2016年04月29日

青カブ君のバルブクリアランス調整@33330km

晴天の金曜日。
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夜の西東京仕事に行く前に、青カブ君のタペット調整をした。
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積算走行距離33330km。
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久しぶりにベトキャリとレッグシールドを外す。
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あぁ、給油口から漏れて流れてきたガソリンのシミや汚れがひどいや。
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あとでコンパウンドやクリーナーで磨いておこう。

シフトペダルとフライホイールカバーを外す。
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吸気と排気のバルブカバーを外す。
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ロッカーアームの動きを見ながらフライホイールを回して、吸排気両バルブが閉じている圧縮時の上死点にフライホイールを固定する。
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そして、バルブクリアランス調整作業。
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写真でアップで撮るとデカく見えるけれど、実際は小さくて、シックネスゲージを使うと僕には上手く作業できないのは分かっているので、今回も“ほんの少し隙間”の指分量でやった。
C70cのバルブクリアランス純正値は、吸気排気ともに 0.3〜0.7 0.03〜0.07mm(冷間)。
ともかく落ち着いて時間をかけてやって、これでいいかなと思ったところで、タペットの蓋を閉じてエンジンをかけてみた。

うん、よかろう。
カタカタ音も聞こえるけど、コレはタペット音じゃなくて、別のところから出てる。
ま、しかたないわさ、もうすぐ33歳の原付のエンジンだもの。

あとは、また携帯タコメーターを持ってきて、キャブレターのスクリューとアイドリング調整。
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C70cの純正アイドリング回転数は1700±100rpmなので、1600台の前半にセット。

汚れていたフレーム下部を、コンパウンドとクリーナーワックスで、ざっと磨き掃除。
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レッグシールドとベトキャリを戻し付けて、作業終了。

夜の仕事へはカブで行った。
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よし、高回転まで回り方が滑らかになったぞ。
どう控えめに見ても、失敗ではなかったようなので、ひと安心。

2012年10月11日

青カブ君のバルブクリアランス調整@29752km

久々連オフ2日目。
午前中けっこう雲がでいたのでバイク遠足を自重したのだが、昼前からなんかキレイな青空が広がりやがったよ。
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なんだバカヤロー!
まったく、女心と秋の空、だ。
女のバカヤロー!

そして寂しい中年男は、独りでゴソゴソと始めたのだ。
カブのタペット調整を。
積算走行距離19752km。
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4年前にやってから1.2万kmくらい走って、さすがに最近ちょっとカチカチ言う。
こういう作業にはうってつけの天気と気温だから、この機会に勢いでやっちゃおうw。

まずは、レッグシールドを外す。
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オーバーホールして以来のキャブ周りだが、キレイなままなのが嬉しい^^。
エンジンは、以前のガソリン滲みのせいで茶色いけどさ;。

スパークプラグを外す。
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0.1トンのオッサンを乗せて常時過積載状態だから、どうしても黒くなっちゃう。
ま、まだ使えるわな。

左クランクケースカバーを外し、フライホイールのTマークとクランクケース側の切り欠きとを一致させて固定する。
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今回は古歯ブラシ君が頑張ってくれたよ、ありがとう^^。

そして、17mmのレンチでタペットアジャスティングホールキャップを外す。
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あとは、タペット調整。
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カブのバルブクリアランス規定値は0.05mm±0.02mmなのだが、今回はシックネスゲージを使わずに調整してみた。
というのも、ここまで古いエンジンだと色んな所が色んな風に摩耗しているから、シックネスゲージを使ったからといって正確な計測ができるとは限らないからだ。
それに、私のようなシロウトでは、こんな狭い所でゲージを正確に使うのはとても難しいという事を、以前の作業で痛感したから。
で、思い切って、目分量、いや指先分量にトライ。
ロッカーアームの端を指先でつまんで、軽く揺すってほんのかすかにカタつきを感じる程度に調整して、固定。
インもアウトも、冷間ゼロではないけれど、0.01〜0.07の間のどこかには入るであろう。
要するに、イヤな感じのカチカチ音が消えて、そこそこスムーズに走れぱ、私としてはいいのだ。
バカボンのパパなのだ。
だから、この記事を読んでいる貴方は、絶対に真似しないでください。

そんなわけで、こんな音になりました。

これでいいのか?
いいとしておこう。
いいと思うのだ。
いいと思う故にいい在り。
だから、これでいいのだ。

2008年07月12日

カブのエンジンって本来はこんなにも静かなのかぁ

今日は朝から快晴。
気温はぐんぐん上がって、午前中で既に30℃オーバー。
しかも風はほとんど無し。
まさに熱中症日和w。
でも、ここは一番気合い入れてやんなきゃね、一昨日上手く終えられなかった青カブ君のタペット調整のやり直し。
レッグカバー等をはずしたままの‘半裸’のカブを作業できる場所に引っ張り出す。
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作業中の水分補給用にペットボトルの水も傍において、さぁ開始っ!

積算走行距離17727km
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今回はスパークプラグ外しは省略。
シフトペダル外して、左クランクケースカバーを外す。
そして、タペット調整穴のフタを吸気・俳気とも先に回し外し、バルブの動きを確認しながらフライホイールの上死点を確認。
吸気・排気バルブの両方が閉じた状態になる‘T’で、フライホイールを固定した。
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固定方法は、例によってワリバシ突っ込み作戦w。

さて、作業は、今回もまた何度もやり直した。
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もう汗だくさw。
けれど、やっている内にちょっと気づいた事があった。
レンチやアジャスター回し用工具は最後の締め付けだけに使って、それ以外は極力アジャスターもナットも指先でいじった方が、円滑に作業できるみたい。
うかつに工具を当てると、ロッカーアームを押して、クリアランスが狙っている値に決まらないようだ。
…ま、こんな事はただ私の不器用さに起因している事だから、他の人の場合はぜんぜん知らないw。

ともかく、小一時間ほどの入念極まる作業の結果、青カブ君のバルブクリアランス調整、無事成功いたしましたぁ\(^O^)/。
吸・排気ともに、作業誤差を勘案して0.04mmのゲージで調整。
その結果たるや、もうビックリ。
カブのエンジンって、こんなに静かでスムーズに回るのかぁ。
カチカチのカの字も聞こえない。
ヒューンとは言わないけれど、えらくスムーズにルーンと回る。
ホントに‘足こぎミシンの音’みたいだ。
そして、レッグシールド無し状態で近所を試走したら、エンジン音が静かだから、なんとまぁエアクリーナーから吸気音がシュコシュコと聞こえるのだよ。
こりゃ、以前とはまったく別ものw。

今までずいぶんバルブクリアランスの狂った状態で乗り続けてきたんだなぁ…。
それでもそこそこ快適に走ってきたのだから、その意味でもカブエンジンってスゴイわ。

かくて、カブの本来の‘音’との出会いを感慨深く感じながら、レッグシールドを元通りに取り付け。
そして、少しだけ迷った末、センターボックスではなく、再度ベトキャリを設置。
あんまり実用性は無いけど、やっぱりコッチの姿の方が、私は好きなのだ。
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ウチの青カブ君は、このカゴだらけの姿がイイのさ。
それに、ベトキャリって、僅かながらもフレーム補強の効果はあるみたいだ。
高速走行やコーナーリングでのマシン全体の挙動が、ほんの少し落ち着く気がする。

という訳で、センターボックスにもメリットはあったけれど、私はもういいや。
もし欲しい方がいたら、必要経費ソチラ持ちで差し上げま〜す。

さてと、これで青カブ君も遠足スタンバイ完了だ^^。

2008年07月10日

カブのタペット調整は微妙で難しいわぃ

先日の赤タフどんCG125のタペット調整があんまり上手くいったので、調子こいて青カブ君のバルブクリアランス調整にもトライしてみた。

ただ…、結論を先に言うと、この作業、今日はまだ終えられなかった。
と言うのも、タペット調整したら逆にカチカチ音が、以前よりずっと大きくなっちゃったよぉ(汗)。
また時間見つけて、良い塩梅を探してやらねば…。

積算走行距離17725km、バルブクリアランス調整に着手。

まずは、スパークプラグを外す。
ついでにチェック。
約2年前に交換してから約5400km使った状態が、コレ。
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まだまだ問題無く使えそうだけれど、ボチボチ交換しても良いのかもなぁ…。
ま、万が一、小遣いが余ってしょうがなくなったら、早めにやろっと^^。

そして、左クランクカバーを外す。
前・上・下の3本の細いボルトを抜けば、カバーはカランと外れる。
あ、シフトペダルも外さなきゃ…。
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そして、フライホイールを回して‘T’マークと切り欠きが一致する場所に固定する。
ただ、カブではコレがまず厄介で、フライホイールがクルッと回ってしまって、なかなか‘T’マークで止まらない。
仕方が無いので、台所から要らなそうな古い割り箸を取ってきて、フライホイールとエンジン腰下との間に突っ込んで回り止め^^。

レンチで、「タペットアジャスティングホールキャップ」…長っw要するにタペット調整穴のフタだな…を回し開ける。
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フタの内側は、ほぉら、こんなにキレイ。
オイル交換フェチに所有されたカブの面目躍如だなw。

さて、このカブの名作エンジンは、ご存知の通り倒立型。
したがって、吸気バルブは上方、排気バルブは地面方向。
オイル潤滑には有利なんだけど、これが、タペット調整にはなかなか厄介だ。
特に下の排気側w。
私のようなデブは、ただでさえ屈んで作業するのは苦手なのに、相手はペンの太さほどのタペット調整部。
腹が邪魔だぁ〜。
きつぅ〜。
仕方ないから、地べたに寝そべってやるしかなかったw。
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いやぁ、それにしても小さいし、シックネスゲージを挿し込むタペットの隙間は穴の奥にあるし、すっごいやり難い。
こりゃ、ことタペット調整については、赤タフどんの方が100倍やりやすいわ(嘆)。
カブのサービスマニュアルでは、バルブクリアランス規定値は0.05mm±0.02mm。
やり難さからの作業誤差も見込まれるので、0.04mmのゲージで調整。

そして、フタの部分のOリングを新品に交換して、とりあえず作業完了。FI2618906_5E.jpg
ふぅ〜。

で、エンジンをかけてみた…。
カチカチカチカチカチカチカチ…。
えぇぇ〜(゜。゜)!
やり直しかぁ…。
10分後…。
よし、今度は良かろう(^-^)。
キックを踏み下ろす…。
カチカチカチカチカチカチカチ…。
えぇぇ〜(゜。゜)!
やり直しかぁ…。
10分後…。
よし、今度は良かろう(^-^)。
キックを踏み下ろす…。
カチカチカチカチカチカチカチ…。
えぇぇ〜(゜。゜)!
やり直しかぁ…。
10分後…。
よし、今度は良かろう(^-^)。
キックを踏み下ろす…。
カチカチカチカチカチカチカチ…。
えぇぇ〜(゜。゜)!
やり直しかぁ…。
…以下省略。
てな具合に、オフ日の夕刻は深まっていったのであった。
今まで乗ったバイクの中で、1番難しいぞ、カブのタペット。
ま、近日中に再戦じゃぃっ!
こりゃ、もうあんまり数値なんぞにこだわらずにやった方が良いのかもなw。