2009年06月15日

タイ製のエンジンなのかぁ

ホンダのワールドワイドサイトを覗くと、こんな記事が出ていた。

“Honda starts export of motorcycle engines and the latest PGM-FI units from Thailand to Japan”

なんとなく訳すと…

「タイ、バンコクのアジアン・ホンダは、6月10日、エンジン・アッセンブリ,PGM-FIユニットとその他幾つかのパーツを、日本へ輸出開始すると発表したよ。タイ・ホンダの工場で生産されるこのモーターサイクル用ノックダウンセットは、日本の熊本工場に送られて、6月19日に日本で販売開始の新型スーパーカブ110の組み立てに使われるんだ。目玉となるPGM-FI仕様の最新型の空冷110ccエンジンは、最近“CZ-i”や“Wave 110i” に用いられていた技術なんだけど、燃費向上,排気ガス浄化,総合性能向上等により環境問題に貢献しようというホンダの姿勢を表わしているのさ。」

ほおほお、新型カブのエンジン周りってタイ・ホンダ製なのですねぇ。
なるほど、それであのビックリ価格も可能なわけだ。
ThaiHondaCub110Engine1.jpgThaiHondaCub110Engine2.jpg
全然問題ないでしょう、タイ製。
もう諸外国のカブの歴史もずいぶん長くなったのだし、既に今までのカブのパーツだってかなりが外国工場からの輸入だったりする。
そんな中でも、「タイ・カブ」はもう充分に信頼性は高いのだから。

あらためて「新型カブ110プレスリリース」をジックリ読む。
なるほど、日本のホンダも、ちゃんとこう言っていたわぁ。
「エンジンの基本仕様は、グローバルモデルと統一を図りながら、海外生産拠点からも部品を調達。完成車生産は国内の熊本製作所で行うなど、調達から生産まで高効率化を図ることで、お求めやすい価格を実現している。」
「エンジンは、タイホンダマニュファクチュアリングで生産し、タイ国内で販売しているCZ-i110とWave110iにも採用され、力強い出力特性で好評を得ているエンジンをベースとしている。」
資料は隅から隅までキチンと読まないと、変な憶測を呼ぶから、いけませんな。
反省(--;)。

ともあれ、国際企業ホンダの面目躍如。
新型カブ110、ますます興味深いですわ。

2009年06月12日

いいなぁ新型カブ110

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新しい「スーパーカブ110」が6/10に発表になった。
詳しくはホンダのサイトを参照のこと。

さて、個人的な感想…。

いいわぁ、コレ!
欲しいです^^。
万が一我が「青カブ君」がぶっ壊れた場合、以前ならタイホンダの「ドリーム125」に乗り換えたいと思っていたのだけれど、今は断然「スーパーカブ110」だな^^。

まず、デザインが予想以上に良い。
旧来のカブらしさの残し方が絶妙だから、変にスクーターっぽくなっていないのが何より素晴らしい。
そして、全体の‘ズングリ感’を以前より強めて、頑強さを表現できている。
この新型、フレームは従来のアンダーボーンではなく、パイプフレームだ。
だからデザインを変えようと思えば、もっと大胆に変えられたはず。
しかしホンダのエンジニアは、こと「カブ」を別の形にはしなかった。
‘弱気’と誹る向きもあるだろうが、私はむしろ英断だと評価したい。
同時にふと思うのだが、ホンダはこのパワートレーンを使って「カブ」では無い車種もリリースしてくる気がする。
そして、それはもっとはるかに‘未来的な形’をしているのではなかろうか…?

フロントサスは、テレスコピック。
これはまぁ、当然でしょう。
逆に、もしもまたボトムリンク使ってたら、私は怒ったねw。

エンジンはPGM-FI仕様で、マフラー内蔵のキャタライザー付きかぁ。
そりゃまた50ccのカブとは全然違う構造で来たんだなぁ。
と言う事は、50カブって、これから先どういう扱いになっていくんだろう…。
なんか不思議な存在になっちゃったなぁ、アレ。

私が一番驚いたのは、「2段クラッチ」というシステム。
なんでもクラッチが2種類付いていて、それぞれ‘発進用’と‘変速用’なのだそうな。
なんとまぁ、凝った事を。
スーパーカブ伝統の自動遠心クラッチを、更に進化・熟成させたわけですな。
良い意味での頑固さを感じさせてくれて、ホンダらしくてステキだ。

セルモーター付きで、4速ミッション。
それでいて、価格は249900円。
激安じゃん(゜O゜)!!
いやぁ、ビックリだわ。

まぁ、ともかく、そんなこんなで新型「スーパーカブ110」を、私は歓迎しますぜ^^。
繰り返すけど、欲しい。
カネさえあれば、買いたい。
誰か、くれっ。

2009年04月18日

ごん太パパさんのCG125

CG125の配線図について、当方に問い合わせてきた‘ごん太パパ’さん。
添付メールで送ったら、どうやら役に立ったようでCG125の電装系が無事に直ったらしい。
写真を送ってくれたので、ごん太パパさんの許可を得てココで紹介^^。

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☆1998年の日本製

☆「ユーメディア」で販売された物らしく、チェーンケースに同店のステッカーが貼付されていた

☆入手時にはライトが無かった為、CB125JX初期型のスチール製の丸ライトをステーと一緒にヤフオクで購入し取り付け

☆メーターは入手時からデイトナ製と思われるスピード、タコメーターが付いていた

☆方向指示器はヤフオクで購入した社外品

☆リアキャリアはCB125JXの中古品で、これもヤフオクで入手

☆タンク,サイドカバーは、入手時には水色の単色だったが、タンクの凹み修正と合わせてプロに頼んで青色に塗装

☆リヤショックは、ウチの‘赤タフどん’と同様ヤフオクで5800円の物

☆その他、チェーン,バッテリー,タイヤ,チューブ,リムバンド,タコメーターケーブル,タンクキャップ,点火プラグを新品に交換

☆実際の走行距離は、5000-6000km程度と思われる

☆既に登録してナンバーは取得しているが、自賠責未加入のため公道デビューはまだ

…という個体。
普段、赤いのに見慣れているせいか、えらく精悍に見えますなぁ。
カッコイイ^^。
やっぱりプロの塗装は、キレイなものですね。
さぁ、これからの‘バイクの季節’、共にCG125のOHVサウンドを街に田舎に響かせましょう(^-^)。
シュカシュカドドド〜♪

2008年10月23日

2冊の‘カブ本’

先日‘amazon’に発注していた‘カブ本’2冊が届いた。
うむうむ、風邪の静養でおとなしくしているオフ日にはうってつけのタイミングだぞ^^。

早速、パラパラと斜め読み...。

1冊目は「ホンダスーパーカブメンテナンス」で、スタジオタッククリエイティブ刊の1900円+税。
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コレ、率直に言って安くはないけど、今までカブ関係で出されたメンテ本の中では一番見易いんじゃないかなぁ。
オールカラーの写真が豊富で、私のような初心者にもすごく分かり易い。
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しかも、各部への注油といった基本的な事から、キャブの分解清掃や、エンジンの分解まで扱っている。
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こりゃ、ありがたい。
青カブ君ももうすぐ20000kmになるので、その節目には、キャブのオーバーホールや遠心フィルターとメッシュフィルターの清掃も考えているので、参考になるわぃ^^。

もう1冊は、いわゆるムック本。
「地球一バイクHondaSuperCub スーパーカブ50年の歩み」で、八重洲出版刊、1400円+税。
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これも、‘濃い’ぞ^^。
読み物としても資料としても、盛り沢山。
さすが八重洲出版という感じだ。
ウチの青カブ君‘C70c SDX’の写真が本に載っているなんて、初めてだぞ^^。
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さぁ、今日は、これらを見ながらゴロゴロ過ごそっと(^-^)。

2008年10月19日

夏の回想整理 8/8

とりあえず、この暇つぶし企画の最後は、コレだ^^。

「ホンダ ベンリイ CB125JX」(1975)。
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これは完全にCGの‘兄弟’だよ、そっくり^^。
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さ、ウチのCG125も大切に乗ってやろっと(^-^)。

夏の回想整理 7/8

あ、赤タフどんの‘ご先祖さん’というか‘兄弟’たちだ。
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「ホンダ ベンリイ CB125」(1969)。
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OHC124cc、15ps/11000rpm、最高速度130km/h。
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「ホンダ ベンリイ CB90」(1970)。
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OHC89cc、10.5ps/10500rpm、最高速度110km/h。
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夏の回想整理 6/8

うおおっ、ホンダのバイクじゃないのに、こんなのもあるぞっ(゜O゜)!!
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写真では見た事あるけど、実際に目にするのはこれが初めてだなぁ。
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先進のV型2気筒。
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シャフトドライブ。
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今は無きこの会社の技術的アイデンティティーだよね、「ライラック」。
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夏の回想整理 5/8

‘またがり系’の小型バイクたち。
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要するにカブとの主な違いは‘フレーム形状の違い’だから、バイクに興味が無い人にとっては「それがどうした?」だろうけど、やっぱり全然別物だよね^^。
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モデル名はメモってないけれど、ここらあたりから私史的にはだいぶ‘リアル’になる。
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夏の回想整理 4/8

「ホンダ ドリーム D型」、2スト98cc。
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「ホンダ ドリーム E型」、4ストOHV140cc。
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「ホンダ ドリーム SA」、4ストOHC240cc。
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そして、いろんな「カブ」たち。
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「ポートカブ」なんて初めて見たわぃ。
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夏の回想整理 3/8

そしてレーサー、「RC143」(1960)。
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「A型」のわずか10数年後に世界制覇してるんだから、スゴイ話だ。
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何から何まで、全部が手作り感に満ち満ちている。
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こんな前傾で金属パーツを目の前にしながらかっ飛ばすって、想像するだけで「怖い」わ^^;。
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そして、美しい...。
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夏の回想整理 2/8

続いて、「ホンダ C型」(1949)。
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こちらは、フレームもエンジンもホンダ製。
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ガードバーの存在が、とっても素敵^^。
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エンジン自体は、まだ2ストなんだね。
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それにしても、「A型」同様、立派なベルトドライブだなぁw。
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夏の回想整理 1/8

今日は休みだけどあまりにも暇なので、この夏8/12に中2ボウズと「もてぎ」へ行った時に、「コレクションホール」で撮った写真の一部を虫干ししようと思う。

* * * * *

まずは、「ホンダ A型」(1947)。
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これって、‘完成車’としての商品じゃなくて、‘自転車取り付け用エンジン’なんだねぇ。
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現在のアルミフレームの自転車では、ありえない企画^^。
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逆に言うと、そりゃ重くて頑丈だったわけだ、あの三角フレームの業務用自転車。
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子供の頃、両親の郷里の三重の山奥で、エッチラオッチラ‘三角乗り’して遊んだなぁ、こんな形の自転車...。

2008年10月08日

CBF125の2009モデル発表

ホンダのサイトを見ていたら、10月7日付のこんな記事があった。
「欧州向け二輪車 2009年型モデルを発表

その中の1台‘CBF125’。

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空冷・4ストローク・OHC2バルブ・単気筒125ccエンジンで、今や当然ながらの電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)付き。
ヨーロッパ向けか…。
なんか寂しいね。

2008年05月01日

次の「タウンメイト」はどんな物なんだろ?

mucchiさんとこの記事とコメントを見て、スズキの可愛い原付バイク「チョイノリ」が生産中止とかいう話を知った。
あらま(゜O゜)!
こないだ出たばっかりだと思ってたのに…。

スズキのサイトを覗いてみると、おおホントだぁ。
「チョイノリ」だけじゃなくて、インジェクション化されていないスクーターや、貴重な‘跨り系ギア車’の「GS50」も作るのをやめたのだなぁ。
小さなギア車も、入門用として1台くらい残した方がいいと思うんだけどな…。

あ、じゃ、ヤマハはどうなんだろ?
で、今度はヤマハのサイトを覗いてみた。
おぉ(゜o゜)!
「タウンメイト」の50cc版が、生産終了になってますぞぉ。
こりゃ、近日中に、インジェクション化された「メイト」の登場かな?
それとも、「GEAR」に、その市場は全部移しちゃう??
いやいや、それは無いと思うんだけどな…。

現行の「スーパーカブ」「タウンメイト」「バーディー」の中で、ことスタイリングに関してだけなら、私は「メイト90」が1番カッコイイと思う。
第2位は、事実上の非売品ながら「MDカブ」。
第3位は、「バーディー」。
普通の「スーパーカブ」の形は、ま、好きも嫌いも無いわなコリャ、目が丸かろうと四角かろうと(笑)。
ヤマハのデザイン技術は、バイク会社の中では図抜けてる。
それだけに、「タウンメイト50」が出来れば名前を変える事無く、しかしものすごく洗練されたスタイルのビジネスバイクとして再登場してくれると、大変嬉しいのだが。
あまり話を聞かないけれど、どうなっていくんだろ?

カワサキは、相変わらずマイペースで原付二種を2台作り続けてますな。
こうなってくると、すごく正しい路線を行ってたわけだ。
えらい(^-^)。

2008年04月24日

寂しい買い物

先日、オッサンが焼酎のウーロン茶割りを引っ掛けながら、深夜のヤフオクを一人寂しくブラブラしていたら、CB125JX(CB125GD)のサービスマニュアルが出ていた。
「あ、これ安いな」と寂しく思った。
そして、寂しく入札した。
そしたら、寂しく落札できた。
落札金額1700円+送料300円。

昨日、ゆうメールで寂しく到着。
早速寂しく封を開け、寂しくパラパラと頁をめくった。
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CB125JXも、‘GD’は角目で角メーターなんだよなぁ…と、寂しくつぶやく。
CG125との共通部分も、丸目JXより更に多いようだ…うんうん、寂しいなぁ。

よくよく見ると、寂しくグリースアップするポイントも、たくさん指定されている。
よし、しっかり、寂しく憶えておこう_ _ _〆(-。-)メモメモ。
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ちょっとビックリしたのは、このJXのエンジンのオイル排出口って、ウチのCG125Sと同じく、エンジン下部左にあるのだねぇ。
多くのエンジンの様にドレーンホールが底面にあるのではなく、メッシュのオイルストレーナーと共に、あのフタの所。
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う〜ん、この設計って、途上国向けのCG125専用なのかと思っていたら、違うのね。

あ…、ビックリして、一瞬だけ寂しいのを忘れてた…w。

気を取り直して、再び寂しく頁を進める。

前述の様に角ライト・角メーターだけど、CGの物とはデザインが寂しく違いますなぁ。
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コッチのJXのデザインの方が、ほのかに近代的で、コストも少しかかっているような…と、寂しく思う。

…。

ま、そんな具合だよ、寂しいわ。