2007年02月22日

マイオで東秩父・名栗散歩

今日はオフ日。
11時過ぎ、ノソノソと起床。
そこそこの晴天で寒さも厳しくないので、午後はマイオSX125Rで秩父方面を散歩しよう。
こないだ入れた‘SUMIX/部分合成/SL/10W-40’の走り心地も、チョイ乗りじゃなくてある程度の距離を走って、チェックしてみたいし。

12時35分、出発。

まず目指すは、昼メシw。
今日だけは‘ダイエット縛り’を一時的に解除して、肉をガッツリ食べよう!
R299と県道30号線をノンビリ走り、13時50分、都幾川町の「アライ」に到着。
前回青カブで来た時と同じく駐車場に赤い郵便カブが並んでいたので、前回同様マイオを並べて停めた。
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駐輪スペースは他にもいっぱいあるんだけど、だって、なんか赤と青でキレイじゃんw。

入店して、一番手前の座敷に座る。
何にしようかな…?
家族で来た前々回は、「とんかつ定食」。
秩父での合宿帰りに1人カブで来た前回は、「ヒレカツ定食」。
今回は、シンプルに「カツ丼」にしとくかな。
10分くらいじっくり待たされたけれど、「はい、おまちどうさま」という言葉と共に出てきたカツ丼は、予想通りの素敵な‘山’だったw。
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おそらく「とんかつ定食」に使っているのと同サイズの大きなロースカツ1枚が使われている。
その為、ご飯の上にそのまま‘横並べ’では載りきらず、2層に積み重ねられているのだ。
そして、具沢山の味噌汁と、多めのお漬物と、快く食べる為に用意された小皿1枚。
これで普通盛り、これで700円、やっぱり偉いぞアライさんっ!
ムシャムシャ…、おぉ、完食で丁度お腹いっぱいだ…、ダイエットの成果で胃袋が小さくなったかなw。
ごちそうさまでした (-人-)。

さて、腹ごしらえが終わったら、マイオのエンジンフィールをチェックしながら、暖冬の東秩父を流そう。
県道30号を小川町駅方面に向かい、小川町からは県道11号。
山間の田舎道。
梅の季節ではあるけれど天気もイマイチなので、平日としても交通量は少な目だ。
抜くでもなく抜かれるでもなく、景色を楽しみながら淡々と55〜65km/hで走る。

マイオのエンジンは、明らかに以前より滑らかに回っている。
震動1つ1つの角が丸くなった感じ。
低速トルクが増し、回転の上がり方も滑らかになった。
エンジン内のフリクション低減や密閉性に関しては、このSUMIXオイルは今までの物よりワンランク上だと、ハッキリ思える。
あ、今回の散歩中、久々に軽くケッチン1回食ったw。
但し、シフト感だけをとると、Castrol/4Tの方が若干上の様に思えた。
シフトチェンジに少しガサガサ感があるし、ニュートラルを出すのに少し手こずる・足こずる事もあった。
と言っても、Chevronほどガキガキするわけでも無いので、実用上は大丈夫だろう。
面白いのは、信号待ちで停車した時に、以前のオイルだと‘オイルの焼けるニオイ’がしたのだが、コレではそれが全く無い。
セミシンセだから?
まだ使い始めだから?
それとも、寒いから?
この点も、これから気候が暖かくなるのと共に、気にして乗っていよう。
ともかく、このオイル、問題無く使えると確認出来た。
2輪用のオイルだから、至極当然なんだけどさw。
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東秩父村を抜ける。
なんと美しい山村と里山だろう、と毎回思う。
色んな所で、梅の花が咲いている。
紅梅は満開。
白梅はまだ3分咲きくらいかな。
イイよなぁ、山村。
仕事と関係無く住めるなら、わたしゃやっぱりこういう所が好きなんだ…。

15時過ぎ、定峰峠通過。
こないだカブで走って充分に懲りたのでw、今回は白石峠方面には向かわないぞぅっ!
県道11号線をそのまま真っ直ぐ、おとなしく秩父市街へと進む。
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路傍の看板に従って、熊には良〜く注意しつつ…。
でも、いくら注意してても、いざ本当に熊が襲ってきたら、抵抗するどころか逃げ切る自信すら無いけど。
R299に出て、帰路へ。

横瀬町を抜ける頃から、雨がポツポツと落ちてきた。
あらら、天気予報、当たったなぁ。
ちょっと腹具合がムズムズしてきた事もあり、あしがくぼの道の駅でウンチングタイム。
やはり何ですな、ツーリング先にキレイで快適な公衆便所が有るというのは、ホントありがたい事ですわ。
沢山食べて、沢山出して、あぁスッキリ(^ー^)。
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その後、R299正丸トンネルの手前を右折し、県道53号線に入る。
途中、T字路を右折して名栗方面へ。
名栗も、市町村統廃合で、今や飯能市内なんだなぁ…。
でも、あんまり変わっていないのが嬉しいw。
下名栗あたりからは、川沿いの県道70号線に入り、飯能市街を抜ける。
そして再びR299とR463を走り、18時4分、帰宅。
走行距離は、散歩に丁度良いくらいの144qだった。

エンジンもシフトフィールも良くなって、以前よりマイオ自体の‘進化’あるいは‘回復’が確認できて、ニッコリ(^-^)。
ただ…、帰路の終盤、市街路で信号でのゴーストップが増え、しかも寒さが増して来たら、左手と左腿が少し攣りかけた…。
こりゃいかんわ。
乗り手の性能を少し鍛えにゃ、ガックリ(苦笑)。

2006年05月24日

行きはヨイヨイ…

今日は、昼過ぎから大宮で仕事だ。

朝、目覚めると、久々の気持ち良い晴天。
こりゃバイクで行くっきゃないっ!
ちょっとほったらしだったから、今日はマイオのご機嫌をみよう。
もう1週間以上乗っていなかったけれど、エンジンはキック1発で始動。
よっしゃ(^-^)。
午前11時過ぎ、出発。
R463はさほど交通量も多くなく、快適にクルージング。
やっぱり天気の良い時のライディングって、最高ですな。
通勤とは言え、気持ちの良い1時間だった。

180円払って、いつもの公営駐輪場にマイオを停める。
そして3時間半、大汗かいて仕事して、仕事場の外へ出る…。
あらららぁぁ(゜о゜)!
大雨だぁ!
雷まで鳴っている。
30分ほど建物の出口に立ち尽くすオッサン1匹。
少し小降りになってきたところで、ずぶ濡れ覚悟で駐輪場へ歩く。

雨の中でも、マイオは1発始動。
ほったらかしだったのに、ありがとな。
今度の休みには、少し手入れしてやるからな。
久々の雨中走行。
でも、こういう時、大柄なバイクはやっぱりラクだ。
カブだともっともっと神経使って走らなきゃならないけれど、マイオは水溜りなど何のそので走ってくれる。

帰路を進むうちに雨は次第に止んできた。
大宮駅付近では土砂降りだったのが、旧・浦和、埼玉大学前あたりでは、路面が乾いている。
大した距離じゃないのに、こりゃ、5月にして既に真夏のような局所的豪雨パターンだな。
天気の在り方そのものが、ここ20年、いや、ここ10年で大変貌しているなぁ…。
R463を快適に走る。
ずぶ濡れだったシャツもズボンも、快い温かさと走行風の中、すっかり乾く。
あぁ、良かった(^-^)。

と、思いきや…、航空公園あたりにさしかかったところで、いきなり空が真っ暗に。
そして、さくらんぼくらいありそうな大粒の雨が、バラバラ…、ザーザー…、グシャドバー…。
スゴイ降り。
豪雨。
安手のケチくさいビジネスホテルのしょぼいシャワーなんぞを遥かに凌ぐ水勢。
せっかく服が乾いたと思ったら、たちまちさっきよりひどいずぶ濡れ。

信号で停まると、マフラーからは水蒸気が立ち昇る。
こんな雨の中でバイクに乗っているのって、初めてかも知れない。
走っていて、スニーカーの中が足を伝って入る水でイッパイになり、シフトチェンジで左足を動かすと、靴の中から大量の水がほとばしり出るなんて…。
あ、思い出した。
小学生の頃、友達と大雨の中で自転車乗って、こんな状況になった事って、何度もあったなぁ。
何年ぶりだろ…。
20年…。
30年…。

もう何から何までずぶ濡れで、なんだか笑いながら18時前に帰宅。
あ〜、おもしろかった。
たまになら、こういうのもイイなw。

2006年01月20日

今日のマイオはご機嫌斜めだった

今日の夜の仕事は、久々にマイオで行こうと思った。
正月の5日以来、もう半月乗っていないので、バッテリーが心配だ。
そして、明日から雪が降るらしいので、今日乗っておかないと、更に長期間ほったらかす事になりそうだ。

バイクカバーを剥がす。
ワックスの効いたキレイな姿のままだ。
よし。
キーをONにひねり、キ〜ックっ!
……。
キ〜ックっ!
……。
キ〜ックっ!
……。
あは、なかなかかかりませんな…。
ま、3回くらいは仕方ないか…。

キ〜ックキ〜ックキックキック…………。
あらまっ(゜o゜)!
キックキックキックキック…………。
……。

結局、5分以上右足のトレーニングを続けて、ようやく始動した。
ソリャそうだよな、こんな寒い気候の中、こんだけほったらかしにされてりゃ、古いバイクはスネるわさ。
反省。
すまんな、マイオ。

走り出してしまえば、昨年末のキャブOHのおかげで明らかに低速のトルク感が増して、ちょっとだけボアアップしたかのような太い走りだった。
うれしい。

2005年12月22日

防寒ズボンでGO!

各地で大雪が降っているというのに、東京近辺は今日も‘晴れと曇りの中間’。
寒い事は寒いのだけれど、昼間などはキビシイ寒さではない。

ほんじゃ今日の仕事はバイクで行くか。

上は、タートルネックのシャツと、フリースジャケットと、エアテックジャンパー。
下は、綿のワークズボンの上から、先日買った内面ボアの防寒ズボンを初めて履く。
両ポケットにはZIPPOハンディウォーマー。
デブが着膨れして、大デブです。
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しかし、これは暖かいっ!!
室内では汗ばむほどだ。

先日の大宮はカブで行ったので、今日はマイオに乗る。
会場は相模大野。
行きは、府中街道〜鎌倉街道。
帰りは、ちょっと道を間違えて、鶴川街道〜府中街道。
遅そうなクルマの後についてノンビリ走って、片道1時間半。
ジェットヘルなので顔だけは寒いけれど、体は寒くない。
やっぱり下半身が冷えないと、全身がラクなんだなぁ。

これならこの冬は、雪が積もらない限り、ツーリングも楽しめそうだぞ。

2005年11月16日

志木で‘タレかつ丼’を ([似]『ティファニーで朝食を』)

今日はマイオで千葉県柏方面に出勤の予定。
早起きできたら、途中の昼飯で、野田の激盛りで名高い店「やよい食堂」に寄ってみるつもりだった。
だが…いかん…またまた1時間近く寝坊してしまった(汗)。
寄り道どころか、急いで出掛けないと遅刻するぞ。
あ、その前に、そこそこ寒いので今年‘初カイロ’の準備もしなきゃ。
どれを使おうか…しばし黙考の後、ZIPPOハンディウォーマーにZIPPOオイルを注ぎ、点火し、ジーンズの両ポケットへ。
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少し肌寒いけれど、かえってキリっとして清々しい秋晴れだ。
往きは、R463〜R4〜R16。
マイオは快調。
駐車時のキャブからのガソリン漏れの影響は、走行には全く感じられない。
‘原付’だから通行料20円で走れる新見沼大橋だって、すーいすい。
元々少々騒がしいエンジンだけれど、キレイに吹けてるぞぅ。
なんか乗る度に低速のトルク感が太るみたい。
また今日も、低速が少し安定。

途中の道が思いの外混んでいたので、会場には定刻ギリギリに到着。
昼飯は抜きだったけど、別に空腹感は無し。
栄養はふんだんに貯め込んだ脂肪から採る事としてw、気合い入れて15時過ぎまで仕事。

帰路は、R16〜R17新大宮BP〜R463。
順調。
でも、このまま帰るのもツマラナイなぁ。
さすがに腹も減ったし、とこかで‘おやつ’か‘遅昼飯’食べようか…。
あ、そだ、以前教えてもらった志木の新潟流のかつ丼屋さん、寄ってみよう。
志木駅方面へ左折。
あの時、地図を調べたし……たしか、この辺だぞ……。
あ、みっけ!!
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「かつ丼 嶋屋」。
通りに面していて、予想していたよりずっと分かり易い所</u></a>にあった。
(正確な所在地は、お品書きの写真に載ってます。)

ふむふむ、新しくて、清潔感のある店構えではないか。
長年の‘食道楽’の勘だけど、この趣・雰囲気は、期待出来るぞぉ(^-^)。

17時過ぎ、入店。
入口に1番近いカウンター席に座る。
中途半端な時間だから、お客さんは私ともう一人だけだ。
「いらっしゃいませ」と、柔和そうなおばさんがお茶を出してくれた。
「えっと」…お品書きを見る…「‘かつ丼大盛’をください」。
「はい。大盛ですね(^-^)。」と言って、おばさんはカウンターの中へ。

お茶をすすりながら、壁に貼られた‘説明書き’に目をやる。
おぉ、ホントだ、「新潟発祥のタレかつ丼」とハッキリうたっている。
こんなのは初めて見た。
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お品書きには、基本的に‘かつ丼’だけ。
限定で‘かつカレー’の張り紙もあったけれど、基本的には‘タレかつ丼専門店’だ。
こりゃ、珍しい存在だわぃ。
丼が出てくるのを待っていて、なんかワクワクしてくる。

5分ほど待っただろうか、「お待ちどうさまでした」と出された丼たち。
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うほほーい\(^O^)/。
なんと素敵な姿ではないかっ!
フタが乗っかってはいますが、カツもご飯も、横から見えてますよぉ〜w。
[似1]‘頭隠してカツ隠さず’。
[似2]‘カツ隠さん帽子条約’。
しかも、嬉しい事に‘お新香’と‘野菜の煮付’も付いてきた。
肉と米だけではイケナイ、野菜も採りなさいという、ありがたい配慮だなぁ。
では、いただきま〜す(-人-)。
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フタを取ると、おぉ、カツは3枚。
これは‘大盛’だけど、お品書き上の価格設定からして、‘普通盛’だと2枚、‘小盛’だと1枚、だと思われる。

さぁ、食べてみよう。
サクサクサク…。
カツはやや小ぶりだけど、厚さは1cmくらいあるので、食べ応えあり。
これはロースかな?
あるいはモモ肉かな?
いずれにせよ脂身は全く付いておらず、ギトギト感は無い。
そして、不思議なほど柔らかい。
タレは、醤油ベースの甘辛味。
でも、カツ自体にコショウも効いていて、甘ったるくはない。
この種の‘タレかつ丼’の味の比較対象は、私の中では小鹿野の「安田屋」さんの「わらじかつ丼」しかないのだけれど、こっちの方がサッパリしているかな。
でも、似た傾向の味ではある。
サクサクサク…うまいうまい…。
ポリポリ…うん、お新香も問題無し…。
モグモグ…野菜の煮付は、人参・椎茸・大根・里芋…控え目な味付けでイイじゃん…。
あ…シマッタ…食べながらお品書き見てたら「味噌汁 50円」…頼めばよかった…次回は頼もう…。
激盛りでは無いので当然だけど、楽々完食w。
でも、量自体はケチケチせずにしっかりあったから、普通の人なら満腹間違い無し。
これで900円なら、質・量共に大変オトクだわぃ。
また、必ず来るだろうな。
今度はクルマで、子等と共に。
ごちそうさまでした (-人-)。

この後、志木街道を通って帰った。
なんだか知らないけど、滅茶苦茶混んでた。
最近の志木街道って、ラッシュ時には毎日こんなに混むのかぁ?
出世したなぁ…あんなに田舎道だったのに…つい20年前にはw。

2005年11月03日

おや(-_-)?漏れてる?

今日の仕事は、東京の東のはずれ方面だった。
快晴ではなかったけれど、まずまずの天気で暖かかったので、バイクで行く事にした。

どっちで行こうか?
青カブ?
マイオ?
う〜ん…ちょっと風邪気味で少しラクしたいから、マイオにしよう。

バイクカバーを剥がす。
玄関前の置き場所から、家の前の道へ移動。
キック2発で始動。
しばし暖機。

ふと、マイオが居た場所に目をやると、地面のコンクリートになにやらシミが…。
「なんだコレ?」
手で触ってみる…匂いを嗅いでみる…あらら、ガソリンじゃないか。
シミの位置からして、キャブレターの下部から伸びるドレーンホースからのようだ。
急いで家の中からプラスドライバーを持ってきて、ドレーンスクリューを締め直す…。
ん(-_-)?
変だな、緩んでないみたいだけどなぁ…。

ともかく、11時半、出発。

R463を東進し、R254を南進。
和光からは外環の下道を東進。
あまりに道がガラガラなので、戸田の橋の所で、将来的に安全運行を確保する為のマイオのスピードチェック。
ふむふむ、全開にしなくても80km/hは出るようになったな。
ウチに来た当初は、フルスロットルでも70km/hそこそこで失速気味になったりしたから、だいぶエンジンが目覚めてきたようだな。

途中、町場の中華料理屋さんで全く期待外れの‘五目焼きそば’にガッカリしつつw、会場には14時過ぎに到着。
自転車置き場の隅に駐輪。

舞台は2度。
ひと汗、ふた汗。
みんな一生懸命だったけど、残念ながらあんまりイイ出来ではなかったな…。

仕事がはねて、18時過ぎ、外に出るとポツポツとわずかな雨。
「なんだよ、降ってきたじゃん」と小走りにマイオの所へ行くと、あらら、やっぱり地面にシミが…。
おっかしいなぁ…。
また、昼間の空いてる時間にチェックし直さなきゃ。

帰路は、外環下道〜R4〜R463。
マイオの走りそのものは快調。
こないだの中津川林道遠足以来、明らかに一皮剥けた感じだ。
低速のトルク感も増したし、吹けあがりも良くなっている。

20時帰宅。
幸いにも、雨は大した事無かった。

明日の午後、仕事の合間にウチに寄れたら、キャブのドレーンのチェックと共に、オイル交換もしてやろうかな。

2005年10月21日

マイオと林道遠足〜中津川-峰越-川上牧丘〜[3/3]

中津川林道は、道なりに県道68号へとつながる。
その境目は、なんだか良く分からなかったw。
ともかく、快適に山林の中を抜け、やがて刈り入れも終わった高原キャベツ畑や、牧草(?)畑の中を抜けていく。
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ほんとにイイ天気。
青空と緑。
そして、ほのかな紅葉。

最高に贅沢な時間の過ごし方だ。
いろんなものに感謝 (-人-)。

16時8分、道路標識を見て、県道68号から「大弛峠」方向へ左折。
さぁ、次は「峰越林道」だ。
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でも、秋の日は釣瓶落とし。
急がなきゃ…。
左右見渡す限りに広がるキャベツ畑。
その中を山へ向かって真っ直ぐ伸びる道。
♪こ〜ぅげんマイオは ラララララ 行くよぉ〜♪(メットの中で意味不明に歌う)

そして、キャンプ場の中から急に「峰越林道」は始まった。
その入口には、こんなサビサビの看板があった。
今思うと…なんとも暗示的な錆び方である。
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更に、まるでこんな時間にココに入ろうとする初心者をだまくらかそうとするかのように、その林道は‘簡易舗装’と‘素敵な白樺林’で出迎えてくれる。

しか〜しっ!
皆さん、騙されてはいけない。
少なくとも16時半にもなって、ココに入ってはいけない。
この先、マジで怖いぞぉ(苦笑)。
写真で見るより何倍もガレた道。
角ばった砕石だらけ。
途中で、エッチラオッチラ10km/hくらいで走るレガシィとすれ違ったけれど、ココをクルマで走るなら、最低地上高のシッカリある本格4輪駆動車にするのが身の為だ。
傾斜もかなりキツイ。
とってもじゃないけれど、カブじゃ無理。
あ、1速全開で長時間回して、レッグシールドやマフラーが傷だらけになってもいいなら、いけるかも…w。
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1〜2速全開でマイオは進む。
進むと言っても、20km/hすら出ない。
標高が高くなると、もう、まさに原付の走り。
ワンワンワンワン…。
あたりはみるみる暗くなっていく…。
あ、シカが道端から走って逃げた…
しばらく進む…。
あ、今度は、右の斜面をシカが走る…。
更に進む…。
げげげ…道の真ん中にシカが…。
コッチが近寄っていくのに、逃げようともせずコチラを見つめる…。
50m…40m…30…20…バカ、ぶつかるぞ!
ピョィーーーーーーーーーッ!!!
マイオの心もとない警笛を聞いて、ようやくハッとしたように、シカは右の谷へ走り逃げた。
その後ろ姿を見ながら思った…うわぁ、野生のシカ、デカっ(゜o゜)!
噂には聞いていたけど、まさか本当に3頭ものシカに会うとは思わなかった…。
そして、それと同時に思った、「シカなら、まだイイ…。でも、お山にはクマさんだって住んでいる…。」と。
全身に鳥肌、ずわわわーーーっ。
オトコ40代、久々に心から怖い。
早く抜けたいよぉ…。
こんな時間に入って、山の神様ごめんなさい…。
マイオは全開走行っ…でも10km/h…。

17時1分、突然、開けた所に出る。
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あんなに険しい山道の頂上なのに、キレイに舗装された駐車場があって、呑気そうなファミリーカーが何台も停まっている。
カップルなんかが、愛を語らっていたりする。
「なんだ、これ?」
端にあった看板を見る。
「大弛峠」「川上牧丘林道終点」…あらまっ!
ちゅう事は、「峰越林道」は終わったのだな…よかったぁ…生きて帰れた。
それにしても、なんというあっけない終わり方だろ(苦笑)。

ココから先の下り道が「川上牧丘林道」なのだが、これがもう何とも見事にキレイな舗装路。
クルマでも、カブでも、自転車でも、なんでもどうぞw。
まさに地獄から天国。
マイオの明るいヘッドライトで照らしつつ、スイスイ下る。
あ、でも快適な道過ぎて、途中、馬鹿なドライバーに煽られた…ばーか(@`o´@)。

牧丘町を抜け、塩山へ。
予定ではもっと早い時間に林道を抜けて、甲府へ行って、あの店で‘大盛り夕飯’をと思っていたのだけど、とってもこの時間じゃ無理。
時間計算大失敗…反省。
ともかくここからは、R411大菩薩ルートで帰ろう。
でも、その前に、どうしても確認したい事がある…。

塩山駅前へ行き、食堂を探す…あ、ココにしよう。
「寿食堂」に、18時20分、入店。
壁のお品書きを見る、あ、やっぱり「煮カツ丼」と「カツ丼」がある。
で、「カツ丼 大盛り」を注文。
総白髪のかなり年配のご主人が出してくれたのが、コレ。
白飯に乗るのは、味付けしていないトンカツと、キャベツの千切りと、1切れのトマトと、パセリのみ。
おぉ、やはり山梨県では、このスタイルなんだなぁ…。
650円+100円。
あ、この付け合せのスープ、ちょっと予想外に美味かったです…ココって、ラーメン、いけるかも…。

さ、急いで帰ろう。

R411〜青梅街道で、帰宅は21時30分。
総走行距離、307q。
でも、距離の割りに、すんごい疲れた。
特に、クラッチを握る左手は、以前バイクに乗っていた時期を含めて、こんなに疲れて痛くなって動かなくなったのは初めてだ。
トシのせいか?道のせいか?
ま、地図忘れたのに、無事に帰れたから、イイや(^-^)。

マイオと林道遠足〜中津川-峰越-川上牧丘〜[2/3]

14時5分、R140を右折し、県道210号に入る。
この道を道なりに進むと、やがて‘村道中津川線’へとつながる。
しかし、この‘導入路’部分は「林道?なにそれ?」ってくらい新しくてキレイな道。
しばらく進むと、‘県道’っぽく、‘山道’っぽくなってくるけれど、舗装状態も良い走り易い道が続く。
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「おやまぁ、こんな感じで続くのなら、軽いもんじゃん」などと思いつつ走っていると、急に道の様子に変化が…。

[←秩父市R140 ↓志賀坂R299 川上村三国峠→]という道標のあるT字路の先は、一気に山道の気配。
うぅっ、太陽がまぶしいw。
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もちろん目指す三国峠方向へ、坂を上り、直進する。

さぁ、「中津川林道」の始まりだ。

アスファルト舗装ではあるがかなり‘簡易舗装’で1〜1.5車線幅の道を進むと、しばらくして、ついに舗装が途切れる。
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ここから先は‘未舗装’。

「いくぞ、マイオっ!」
「うほぃ!」

中津川に沿いながら、上流へと道は続いていく。
2〜3速を行ったり来たりさせながら、20〜30q/hでマイオは進む。
125tとは言え、あれですな、所詮は原付のパワーです。
おなじみの‘エンジンをワンワン言わせながら上る’ですw。

初めはずっと下の方にあった川面が、次第に道に近づいてくる。
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マイナスイオン浴だぞ、イイ感じ(^-^)。

路面は、もちろん気は抜けないけれど、でも良好な未舗装路。
砕石が尖っていたりしないし、砂利が片寄ったりもしていない。
轍の酷いえぐれもない。
場所によっては注意が必要だけれど、これなら気を付けて走ればカブでも充分行けるな。
但し、‘パンク修理用品’は必携かなw。
実際、途中、何台もの‘普通の自動車’ともすれ違った。
この道なら、‘楽しい林道ドライブ’になるだろう。

マイオの操作に慣れる練習も兼ねつつ、紅葉しかけた風景を愛でつつ、のんびりガタガタ走った。
初心者にも優しいぞ、中津川林道(^-^)。

そして、約1時間半後の15時40分、三国峠に到着。
群馬と長野と埼玉、3県の県境となる場所だ。
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「三国峠 大滝村」の地味な看板から数10メートル進むと、パッと視界が開ける。
明るい。
ここから先は、長野県川上村だ。
再びキレイな舗装路が始まり、快適に山を下っていく。

マイオと林道遠足〜中津川-峰越-川上牧丘〜[1/3]

昨日10/20は、全国的に秋晴れだった。
先週もそうだったけれど、遠足予定日が良い天気だと、もうそれだけで日頃貯めこんだストレスが減っていく気がする。
秋の少し肌寒い晴天って、やたらに開放的ではないからこそ、全身で風を感じられて、好きだ。

今回はマイオで初めての遠足。
せっかく手に入れた‘デュアルパーパス’だもの。
オンロード走行だけじゃ、もったいない。
走ってみるぞ、林道っ!
…ちょっとコワイ気もするんで、ゆっくりとねw。
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半月近く乗っていなかったので、あらためて一通りの始業点検をして、例によって‘パンク修理剤’と‘携帯空気入れ’をボロカバンに入れる。
10時5分、よし出発だっ!

R299で秩父に向かい、秩父を抜け、小鹿野へ。

まずは腹ごしらえ。
目指すは、「わらじかつ丼」で有名な「安田屋」だ。
12時前には、小鹿野の役場前に到着。
さぁ、下調べしておいた地図で場所を確認しよう…と思ったら…うわっ(゜o゜)!地図忘れたぁ!
地図帳も、それに挟んでおいたネットからプリントアウトした詳細地図も、ぜ〜んぶ…。
またやってしまった…。
しかたなく街中を、フラフラキョロキョロ走りながら、「安田屋」の看板、ないしは「かつ丼」のノボリを探し回る。
「ネット上の記事では‘すごく分かり難い所にある’って書いてあったよなぁ…」と要らぬ事を思い出しつつ、心細く徘徊する事20数分。

あっ、あっ、あっ、あったぁっ!

R299と役場前の道との間の路地に、ひっそりとその店はあった。
‘民家然とした’と言うより、‘民家そのもの’の小さな店。
入口の左手にクルマ4台分くらいの駐車場があるので、マイオはそこで昼休み。
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12時25分、入店。
客は、私だけ…ちょっと緊張w。
さて、せっかくなので「かつ丼大もり」を注文した。
5分ほど待つと、おぉ、出てきた出てきた。
フタからカツがはみ出す、素敵な姿。
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フタを取ると、美味しそうなカツが2枚乗った勇姿。
いっただっきまぁす\(^O^)。
ふむふむ、こりゃ絶妙の味付けだわ。
甘過ぎず、くどくない。
‘ソース味’ではなく、一口で言うと‘ウナギのたれ’的な味付けの‘味カツ’。
中の肉自体は厚くないけれど、おそらくは叩いて伸しているので、柔らかい。
サクッ、ヤワッ、ふわ甘辛、のグッドバランス。
但し、‘大もり’だと、ご飯とカツの比率で‘ご飯多過ぎ’になるので、おとなしく‘普通もり’を頼むか、‘大もり’に‘カツ単品で1枚追加’が宜しかろう。
ともかく、気に入った。
また来よっと。
ごちそうさまでしたm(_ _)m。

さぁ、お腹イッパイ、準備完了。
R299から県道37号に左折し、両神村へ。
ここはコンニャクが名産らしく、途中には‘コンニャク食べ放題200円’なんていうのもあったのだけれど、さすがにこれ以上食べると、走っているうちにヘンな所から何やら出てきてしまいそうなので、今回はパスw。

県道37号はやがてR140にぶつかる。
右折。
R140はしばらく行くと、有名な「ループ橋」になっている。
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正直に告白しよう…私は高所恐怖症なので、この手の道、苦手です。
だって…どっか飛んでっちゃいそうじゃん(苦笑)。
で、後続車に気を付けつつ、ノロノロと車線の右寄りを上る。
ふぅ、やっと平らになったw。
ループ橋を上り切った先は、まだ工事中の「滝沢ダム」。
見る度につくづく思うけれど、ダムっていう物は、良きにつけ悪しきにつけ、スゴイわ。
デカイわ。
力持ち。

2005年10月19日

明日はマイオで林道遠足してみよ

明日はオフ。
日頃の行ないが良いせいかw、なにやら‘秋晴れ’の予報。
こりゃ、行くっきゃないでしょ。
遠足(^-^)。

今回はマイオに乗って、秩父の方の林道を走ってきてみようかな。
あ、でも、もう半月くらいほったらかしなので、出発前にキチンと始業点検しなきゃ。
一応、10時出発予定にしとこ。

ネットで調べてみると、秩父周辺というのも‘ソースカツ丼文化圏’らしい。

これは必食です。
外せませんw。
で、とりあえず小鹿野の有名店に行って食べて、それから県道をR140に抜けて、中津川林道走って…。
あとは、行ってから地図と天気と体調とマイオの様子をみながら考えよう。

こないだの富士方面でかなり寒かったら、明日は今年初のエアテックジャンパーの登場だな。
下はジーンズ。
靴は、ヤフオクで買っておいた激安で値段相応に安っぽいショートブーツ。
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ま、ボリショイサーカスの熊のバイク曲芸みたいなカッコですわw。

2005年08月03日

マイオと初めて散歩した

今日と明日は‘連オフ’。
実は、今朝もし早起き出来たら、「もてぎ」のカブ展へ青カブで行ってみるつもりだった。
しかし、昨日の長距離仕事から帰宅したのが午前3時で、ちょっと夏バテっぽい為、昼過ぎまで寝てしまった…。
ま、来週でも良しw。

そこで、15時頃から、マイオで散歩に行った。
とりあえず新青梅街道を西進する。
ほんとにクラッチ操作の‘勘’をすっかり忘れている…。
スタートの度に、軽く緊張する…。
それほど重いクラッチでも無いのに、左手が妙に疲れる…。
情けない…。

おや、青梅の駅前って、レトロ感覚いっぱいの小映画館街みたいになっているんだなぁ。
赤塚不二夫さんの名前を冠した建物もあるぞ。
今日は素通りしたけど、ウチで調べて、あらためて来てみよう。
+++++
[追記]
ウチで調べたw。
一昨年あたりから、こんな事になっているらしい。
JRの中央線や青梅線って最近全然乗らないので、すっかり浦島太郎だわぃ。
+++++

その後、入間・飯能方面に向かい、あてもなく適当に走ったw。
すると‘広域農道’みたいな所に出た。
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正確な名前は知らない。
圏央道の青梅ICが遠くに小さく見える所。
ちょっとココをぶらぶらしてみよ。

こういう所にはたいがい高圧線が何本か走っている。
『鉄塔 武蔵野線』を読んで以来、鉄塔が目について目について仕方が無い。
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ほれ、この機能美はどうだっ!
16時半の少し傾いだ陽光の中、逆光に佇む‘婆チャン鉄塔’。
なんという逞しさっ!
銀林みのる氏が、この種の異形鉄塔を‘婆チャン鉄塔’と呼んだのは、実に正しいと思う。
‘爺チャン’だと、もっと貧相で脆弱なイメージが付きまとってしまうから。
男というのは、繊細で弱い生き物なのだ。
所詮、女の強さや図太さや狡猾さに勝てるわけが無い。

「これって何線なのかな…?」
婆チャンのそばの普通の鉄塔の‘結界’に近づいてみた。
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「豊岡線 1」…。
1番か…。
という事は、ここからスタートして、たぶん豊岡まで続いているんだろうな…。
こういうのずっと追いかけてみるっていうのも、楽しい事だよな…。

あ、‘豊岡’って、どこだ…?w

17時近くなって、少し明るさが和らいだ青空。
青いマイオ。
屹立する赤白の鉄塔。
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鋼鉄の構造物の、しかし、有機的な存在感。

ほんのちょっとだけど舗装していない道もあったので、初めてのダート走行もしてみた。
ただし、超ユックリw。
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おぉ、こういう路面を走っても、オンロードとそれほど違う感じにならないんだなぁ。
カブだと、もっとアッチャコッチャに跳ねるもの。
なるほど‘オフ車’‘デュアルパーパス車’って、こういうものなのか…。

さてと、陽射しが夕日っぽくなってきた。
帰ろう。

17時半頃、帰宅。
走行距離50qチョイの初散歩だった。

なお、今回の写真からカメラを“FinePix2300”に替えた。
でも、このウェブ上でしかもサイズでは、何の変化も無いわぃw。