2007年08月25日

カブのエアークリーナーエレメント交換 [1.5万km記念メンテ1/2]

今日と明日は連オフ。
今週はやたらとバタバタ忙しかったので、この休みはありがたい。
昼前までジックリ休養。
そして、昼食後は、趣味のバイクいぢりのお時間です。
ほい、集中して気晴らしするぞ^^。

積算走行距離15046km

1.5万kmオーバー記念に、幾つかのメンテをまとめてやってしまおう。

まずは、フロントタイヤを居間で待機中のVietnamYokohamaに交換しよう…と思ったのだが、あらためてMichelin/M35を観察してみると、まだしばらく使えそう。
FI2618662_1E.jpg
こりゃ、換えちゃもったいないわぃ。
交換は秋になってからにしよう。

というわけで、次の作業へ。
エアクリフィルターの交換だ。

パーツリストによると、正式名称は「エアークリーナーエレメント」。
以前に1度だけ交換した事があるが、あれから3年半・1万3千km以上ノータッチ。
コチラはもう取り替えても、もったいない事も無かろう。

この作業の後に他にもやりたい事があるので、まずべトキャリ,レッグシールド等を外す。
FI2618662_2E.jpg
そして、エアクリケースの底にある4本のネジを外し、キャブレターとの接続部分のОバンドを外す。
すると、ケースの底がフィルターごとパカッと外れる。

ウチのC70c用の新しいエアクリエレメントの部番は、17211-GB4-010
FI2618662_3E.jpg
楕円ではなく、まん丸の円筒形タイプだ。
袋から出して、新旧エレメントを比較観察。
濾紙部分の‘色褪せ’もさる事ながら、やはり1.3万kmも走ると薄黒い汚れが全面に広がっている。
バイクでもクルマでも、排気量の小さいエンジンにとって、エアフィルターの汚れの影響は大きいものだ。
目で見ただけでこのくらいハッキリした差があると、間違いなく交換の効果はあるだろう。

あとの作業自体は簡単。
新しいフィルターを取り付けるだけ。
ついでにケースやチューブの汚れも軽く拭いてやったのだが、ふと刻印を見ると、ケースの底には‘GB4’、チューブには‘GB5’。
FI2618662_4E.jpg
あれっ?
これでイイのかなぁ?
それとも前のオーナーが何かやったのかな?
ちょっと作業を止めて、家の中へ。
パーツリストを確認。
ふむふむ…。
C70cの場合、「エアークリーナーアンダーハーフケース」は、17231-GB4-010、「エアークリーナーコネクティングチューブ」が、17253-GB5-000
これがノーマルな状態なんだね。

安心して、再組み付け。
ついでに、普段クリーニングできない所を拭き掃除。
ゴム製のエアークリーナーダクトなんかも外して、ゴシゴシ。
FI2618662_5E.jpg
ほんと、普段隠れている所の塗装面って、クリア層が生きていてキレイだ。
青カブ君も、生まれた当初は全身こんな風にツヤツヤだったんだろうな。
ま、お互い、歳月には勝てないわなw。

よし、エアクリエレメント交換作業、完了。

2005年04月22日

以前のアイドリング調整で勘違いしてた事

今日も昼からはオフだった。
天気は良かったけれど、カブでの遠出は自重した。
明後日ちょっと大き目の本番があるので、万が一コケたりすると、沢山の人に迷惑がかかるもの…。
それで、ほんとの近所を小一時間カブでぶらぶらぐるぐるした。

あれ(-_-)?
心なしか発進時のもたつきが減った感じがする(^-^)。
スタートで地面を足で蹴らなくても、かぶる感じ無しに、カブのエンジン自身のトルクで走り出すじゃん。
4/17にやったオイル交換とカムチェーンテンショナー点検の成果だろうか?
まぁ、それもあるのだろうけど、それ以上に、あの時に何気なくやった「アイドリング調整」が良かった様に思えてならないぞぉ…。

実は…、以前キャブのスクリューいぢった時に、私、ちょいと勘違いしていた事がありました。
恥ずかしいわぃ…。

1983年製と思われる我が青カブはC70(C)という型。
整備の参考にしているのは、青い表紙の右下に「B〜X」と記されているサービスマニュアル。
FI1277193_1E.jpgFI1277193_2E.jpg
その50ページに「アイドリング調整」の項目があるのだが、そこに記されている事を私なりに要約すると…
☆スロットルストップスクリューの調整だけで上手く行かない時は、次の様にする。
@エアースクリューを全閉より、標準戻し回転数にする。
標準戻し回転数
C50:1 1/8
C70:1 1/4
C90:1 1/4
A後は両方のスクリューを少しずつ動かして微調整すりゃイイ。
…以前(去年の7/1に)の調整は、コレに則ってやったのだ。

ところが!

このマニュアルのもっと後ろの方、C50(C)・70(C)・90(C)について書かれた243ページには、こうあるのだ…
☆スロットルストップスクリューの調整だけで上手く行かない時は、次の様にする。
@エアースクリューを全閉より、標準戻し回転数にする。
標準戻し回転数
C50,C70:1 1/2
C90:1 5/8
A後は両方のスクリューを少しずつ動かして微調整すりゃエエ。
…このデーター変更に、前回は気付かなかったのですよ。

‘1 1/4’と‘1 1/2’…こんなちっこいエンジンでは、大変な差だ。 
で、先日は、エアースクリューをきちんと1と1/2回転左に回して開けてから微調整した。
空ぶかししてみると、なんか軽く吹ける気がした…。
その時は、気のせいだとも思った。
でも、あれから数日間チョイ乗りする度に、小さいけれど確実な変化を感じる。
去年の7月から今まで、青カブはどうやらずっと‘プチ酸欠’で走ってきていた様だ。
気の毒に…。
ともあれ、これで‘かぶり感’や‘くすぶり感’が大きく改善されるかも知れないぞ。

【教訓】
資料はキチンと隅々までキチンと読みましょう。

2004年09月09日

マフラー付け根のガスケット装着

エキゾーストパイプガスケット装着作業に着手(大袈裟なっ!w)。

マフラーを外して、仰向けに地面に背中をつけて、エンジンのエキゾースト部分を執拗に観察したりドライバーでつついてみたりしたけれど…やっぱりガスケットは、付いていなかった。
以前のオーナーか中古屋さんが、整備時に外してしまったのだろうな。

排気口を指で触っていたら物凄くススが付いたので、CRC556を吹き付けて割り箸とボロ布で軽くお掃除。
そして、新たなガスケットに少しグリースを付け、排気口に貼り付けてから、マフラーを装着。
ガスケットが付いた分、固定ナットを回す‘固い感じ’が以前より長くなったかな…。

作業完了。
エンジンをかけてみる。
少し吹かしてみる。
何か変わったか?
…特に変化は無いような気がするw。

ま、あるべき所にあるべきものが付いたという事で、ひと安心ぢゃわぃ。

−*−

いや…
乗ってると、ちょっと変化があったような感じもするぞ…。

排気音が大人しくなったような…。
アイドリングが安定したような…。
低回転での回転の安定度が増したような…。
吹け上がりがスムーズになったような…。
50km/h以上出した時のエンジン震動が減ったような…。

2004年09月06日

エキゾーストパイプガスケット

以前、青カブ君のマフラーをケイさんから移植した時、エンジンとマフラーの間のガスケットを「新調」せずに取り付けた。
あの時、ガスケット自体は付いていない感じだった。
エンジン側に癒着しているのではと言う指摘も頂いたので、爪で引掻いてみたけれど、それらしい感じは無かった…。
うーん…そんなにペラペラに薄くなって固着しているのかなぁ。
いや…やっぱり付いてなかった。

悩みつつ、しかし結局、再確認しないままに使ってきた。

でも…
気になるんだよな、こう言うのって、いつまでも(苦笑)。
「新しいの付けなきゃ」と思い続けつつ、時間が過ぎた。

今日の仕事帰り、特に目的があったわけではないけれど、途中のドライバースタンドに寄って色々見ていると…
おぉっ(゜ー゜)!
カブ系エンジン用のガスケット、売っているではないですか。

KITACOの‘EXガスケット XR-1’で、2個入り315円。
FI751944_0E.jpg
へぇ、社外品で出てるんだぁ、こう言う物まで。
こんな小さなパーツ、バイク屋さん行って純正品注文するのも申し訳無いなあと思っていたけど、見つけてしまえばコッチのものじゃぃっv(^_^)。
次のオフ日は、こいつの装着ですな。
理屈の上では排気ガスの流れが極々僅かでもスムーズになるだろうけれど、体感出来るかな?

2004年07月13日

フューエルフィルター清掃

キャブ内部のチェックの前に、ガソリンの通り道の具合をチェックしとかなきゃ…。
で、キャブ下部のフューエルストレーナーの観察と掃除。

まずは、フューエルコックをOFFにする。
次に17_のチャンバーボルトを外す。

コックの横下部にある六角ボルト頭がソレ。

外してみると、チャンバーボルトの凹内にも、樹脂製のストレーナーの網にも、黒いゴミが少々。
サビ?
剥がれた塗装の断片?
パッと見では小さなゴミだけど、これらがもしキャブに流れこんでいたら、不具合を起こしただろうな。
その意味では、この簡素なストレーナー、キチンと機能しております。
FI749218_0E.jpg
さっと掃除して、はい、スッキリ(^-^)。

でも、う〜ん…、通り道には何の不具合も無かった。
「ボロボロ…」の原因はコレじゃないなぁ。

2004年07月01日

アイドリング調整

奥多摩の方へでもカブ散歩に行こうと思ったら、残念ながら都合でダメ…。
で、ボケっとしているのもなんなので、ちょっと気になっていたキャブ調整をする。
FI749197_0E.jpg
ま、調整と言っても、分解とかではなくて、写真左の「エアースクリュー」(斜め上向いてるヤツ)と、右の「スロットルストップスクリュー」をチョイといじるだけの‘アイドリング調整’だけど。
でも、経験上、冬は快調だったのに夏場に息継ぎを始めるエンジンは、コレだけで調子よくなったりするものぢゃ。

@暖機運転する。
Aエアースクリューを右に回して一旦‘全閉’してから、左へ 1と1/4回転戻す。
Bスロットルストップスクリューを回し、アイドリング回転を調整する。70ccでは1700±100pmとの事だが…タコメーターが無いので計れません(苦笑)。
C軽くスナッピングなどしつつ、AとBを微妙に繰り返してよーするに「感じのイイ所」をみつける(笑)。

乗ってみる…おっ、イイ感じになった…気がする。
トルクが少し太った…気もするw。
今までのアイドリング回転は低すぎたのかも。

この後、カブで仕事に行き、ライトを点けて夜道を帰還。
アイドリング回転数が少し上がった為、信号待ち時のライトの暗くなり方が減り、ウィンカーの動作も安定したような気がする。
以前より安心して乗れる。

ただ、やっぱり、まだ発進時に少し‘かぶる’感じがある。
体重が重すぎるからかなぁ(苦笑)。
この際ついでに、スパークプラグをイリジウムに換えてみよう。
以前乗っていたクルマでノーマルプラグと付け換えて何度か試したけれど、三菱ミニカに付けた時が一番効果があったんだ。
多分、小排気量の高回転型エンジンの方がメリットが大きいのだろうな。

2004年05月27日

磨いたマフラーを装着

ケイさんに付いてきた妙に新しいマフラーを、コンパウンド,ピカール,CRC556等を駆使して磨き上げ、青カブに移植した。
FI749020_0E.jpg
当然の事だけど、何の問題も無く付いた。

ただ…青カブのマフラーを外してみて、エンジンの排気口をじっくりほじくってみたが、やはりガスケットは付いていなかった。
パーツリストには載っているのに…。
不思議だ…。

ともかく、これまでの錆び錆びマフラーに代わって、ピカピカなメッキが輝いております。
嬉しいですw。

ただ、青カブ君、ピカピカに輝く所と汚れてくすんだ所が入り混じった妙な風情になったので、この後あわてて洗車しましたw。

2004年05月20日

雨の日にやれた事

今日は朝から雨続きのオフ日だった。
家の中でおとなしくマフラー磨きをした。

このマフラーはケイさんに付いていたものだけど、本来なら‘モナカ型’であるところを、前オーナーが新しい型に付け替えていた。
ピカピカではなかったけれど、ともかく錆が少なくて、磨けばかなり光るように思えた。
で、コンパウンドとピカールとCRC556とステンレスブラシと真鍮ブラシをとっかえひっかえしつつ、シコシコ磨いた。

おぉぉ、予想以上にキレイになりましたぁv(^o^)。

これはケイさんではなくて、青カブに付けるつもりです。

2004年01月28日

エアクリーナーエレメント交換

続いて、納車時から気になっていたエアクリーナーの交換。

まず、キャブとコーンチューブの接続部を外し、次にエアクリボックス下の4本のネジを外す。
下のカバーが、パカッと簡単に外れた…。
FI740276_0E.jpg
おぉ、一応エレメント自体は装着されていたかぁ…ほっw。
他の方のHP見てたら、中古で買ったカブのエアクリボックス開けたらカラだったと言うのがあって、ちょっと心配しておったのじゃw。

ケース内にホコリは溜まっているけれど、エレメント自体はそれほど汚れていない。
ただ、いくら「乾式フィルター」とは言え、これは乾き過ぎなのでは?
まるで太古の書物のような風化してボロボロの紙だよ。
ホコリを取りつつ、自らホコリに成る、みたいな(笑)。
FI740276_1E.jpg
新旧並べると、ほ〜れ、こんなに違う。
左が旧品、右が新品。
ま、いかに丈夫な紙でも、20年風にさらされる所にいれば、こんな色にもなるわなw。
ウチの青カブ君のエレメントは、今のカブみたいな楕円形じゃなくて、真ん丸。
このあたり、地道な改善を感じさせられる。

ついでに、パーツリストを見て気になっていたゴム部品も交換した。
エアクリボックスの天井には、エレメント固定用の「エアクリーナーエレメントセットラバー」という小さなゴム部品が付いている。
インシュレーター的機能以外に大した意味のあるものではないだろうけど、20年も経ったゴム部品だから、新品が手に入るなら替えちゃった方が精神衛生上好ましいw。
FI740276_2E.jpg
外すのは簡単。
しかし、付けるのが全く予想外に大変で、30分以上かかってしまった。
かなり焦った(苦笑)。

さて、ウチの青カブの場合、今回のエアクリーンーエレメント交換は、かなり効果があったようだ。
@以前は全く効果の感じられなかったチョークが、機能するようになった(要するに、以前はクリーナーが経年劣化で目詰まりしてて、チョーク引こうが引くまいが常時酸欠だったのだろうな…)。
Aアイドリングが回転数が上がってしまったので、スクリューを少し回して調整した(やっぱり酸欠だったんだな…)。
Bアクセルレスポンスが、改善した(「点きが良くなった」ってやつ)。

【結論】…20年前のカブに乗っている人は、スパークプラグとエアクリーナーは、必ず新品に替えましょう^^。