2010年12月19日

K50 シリンダーヘッドナットの増し締め@11995km

キレイに晴れた日曜オフ日。
ちょいと買い物に行こうと、K50まほろば号をスタンバイ。

エンジン始動っ!

あっ、そだ、やめた!w

チェックしようと思っていた事があったっけ…。

どうも最近、始動直後のエンジン音に、なんだかパリパリペレペレした変な音が混じるような気がしていたのだ。
暖まると消えるので実用上は問題無いのだが、何処かから極く微量の排気が漏れているようなノイズ。
そこで、こないだフックレンチでマフラー根本のクラウンナットをチェックした。
うん、シッカリ締まっていて、異常無し。
う〜ん…。
ほんじゃ、シリンダーブロックとヘッドの境い目からなのかなぁ…?

そんな経緯で、暖機する前にヘッドナットの具合をチェックしてみたかったのだ。
積算走行距離11995km。
HeadMashijime11995km2010_1219_105454.jpg
物置からソケットレンチを取り出して、10mmソケットで軽く締め付け状態をチェック。
あらまっ(゜O゜)!
明らかに少し緩んでる。
それも、4つとも。
ありゃりゃりゃ;;;。
ねじ切るの恐れてあくまで軽い力でチェック締めしただけなのに;;;。

慌ててサービスマニュアルとトルクレンチを持ってきて、あらためてキチンとシリンダーヘッドボルトの増し締め。
トルクは13N・m。
HeadBoltTorqueManual.jpg
4個のナットを、トルクレンチで対角線状に増し締め。
いやぁ、4つとも同じくらい緩んでたわ。
ちょっとビックリだ。

恐る恐るキック始動。
ビーーーーー。
おぉ、あのペレペレ音が消えてるぞ。
よかったよかった^^。

ヘッドボルトって、こんなに簡単に緩むものかなぁ…?
暇なので、K50の整備記録を読み返しつつ、ぼぉ〜っと考えるw。
まほろば号のヘッドナットは、今年の2月25日9676km時に、旧タイプの「ナット+スプリングワッシャー」から、新しいタイプの「羽根付きフランジナット」に交換して、正しいトルクで締め付けたはずだ。
しかし、それ以前、スタッドボルトの交換作業の際に、私は金属製ガスケットに薄く液体ガスケットを塗って組み付けていた。
あれがまずかったのかも知れないなぁ…。
この夏の酷暑の中での山道走りで、何度かオーバーヒート気味になったけれど、あの時に液体ガスケット部分が溶けたり焼けたりして飛んでしまって、その結果、エンジンブロックの接合部に軽い緩みが生じたのではなかろうか。
「隙間」と言うほどではない「緩み」なので、暖機によって金属が膨張しオイルも供給されれば実用上問題無く走るようにはなる。
けれど、始動直後は、不規則に排気の反射や漏れが生じて、パリパリ言っていたのかも。

よし、気がかりがひとつ解決した。
ほんじゃ、いってきま〜す^^。
HeadMashijime11995km2010_1219_105521.jpg
posted by REI at 14:22| Comment(0) | K50−エンジン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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