2008年07月12日

カブのエンジンって本来はこんなにも静かなのかぁ

今日は朝から快晴。
気温はぐんぐん上がって、午前中で既に30℃オーバー。
しかも風はほとんど無し。
まさに熱中症日和w。
でも、ここは一番気合い入れてやんなきゃね、一昨日上手く終えられなかった青カブ君のタペット調整のやり直し。
レッグカバー等をはずしたままの‘半裸’のカブを作業できる場所に引っ張り出す。
FI2618907_1E.jpg
作業中の水分補給用にペットボトルの水も傍において、さぁ開始っ!

積算走行距離17727km
FI2618907_2E.jpg

今回はスパークプラグ外しは省略。
シフトペダル外して、左クランクケースカバーを外す。
そして、タペット調整穴のフタを吸気・俳気とも先に回し外し、バルブの動きを確認しながらフライホイールの上死点を確認。
吸気・排気バルブの両方が閉じた状態になる‘T’で、フライホイールを固定した。
FI2618907_3E.jpg
固定方法は、例によってワリバシ突っ込み作戦w。

さて、作業は、今回もまた何度もやり直した。
FI2618907_4E.jpg
もう汗だくさw。
けれど、やっている内にちょっと気づいた事があった。
レンチやアジャスター回し用工具は最後の締め付けだけに使って、それ以外は極力アジャスターもナットも指先でいじった方が、円滑に作業できるみたい。
うかつに工具を当てると、ロッカーアームを押して、クリアランスが狙っている値に決まらないようだ。
…ま、こんな事はただ私の不器用さに起因している事だから、他の人の場合はぜんぜん知らないw。

ともかく、小一時間ほどの入念極まる作業の結果、青カブ君のバルブクリアランス調整、無事成功いたしましたぁ\(^O^)/。
吸・排気ともに、作業誤差を勘案して0.04mmのゲージで調整。
その結果たるや、もうビックリ。
カブのエンジンって、こんなに静かでスムーズに回るのかぁ。
カチカチのカの字も聞こえない。
ヒューンとは言わないけれど、えらくスムーズにルーンと回る。
ホントに‘足こぎミシンの音’みたいだ。
そして、レッグシールド無し状態で近所を試走したら、エンジン音が静かだから、なんとまぁエアクリーナーから吸気音がシュコシュコと聞こえるのだよ。
こりゃ、以前とはまったく別ものw。

今までずいぶんバルブクリアランスの狂った状態で乗り続けてきたんだなぁ…。
それでもそこそこ快適に走ってきたのだから、その意味でもカブエンジンってスゴイわ。

かくて、カブの本来の‘音’との出会いを感慨深く感じながら、レッグシールドを元通りに取り付け。
そして、少しだけ迷った末、センターボックスではなく、再度ベトキャリを設置。
あんまり実用性は無いけど、やっぱりコッチの姿の方が、私は好きなのだ。
FI2618907_5E.jpg
ウチの青カブ君は、このカゴだらけの姿がイイのさ。
それに、ベトキャリって、僅かながらもフレーム補強の効果はあるみたいだ。
高速走行やコーナーリングでのマシン全体の挙動が、ほんの少し落ち着く気がする。

という訳で、センターボックスにもメリットはあったけれど、私はもういいや。
もし欲しい方がいたら、必要経費ソチラ持ちで差し上げま〜す。

さてと、これで青カブ君も遠足スタンバイ完了だ^^。
この記事へのコメント
REIさん、こんばんは。

圧縮上死点の確認、、、私はプラグを抜いて確認しています。
確認方法→すぐそこにピストンが来ていれば(見えれば)上死点です。
又は割り箸をプラグ穴より挿しこみ、ピストンが接触すれば上死点ということになります。
Posted by マツオカ at 2008年07月12日 19:53
マツオカさん、こんばんはぁ(^-^)。

上死点の確認法、私も前回はプラグ穴からドライバー入れて確認してやりました。
ただ、ほら、ピストンの上死点って、圧縮行程の上死点と排気行程の上死点とありますよね。
どうも、前回の作業ではそこをごっちゃにしてた感じが…(汗)。

ですから、今回は最初に吸排両方のタペットカバーを外して、バルブの上下動を目視確認しながら、フライホイールのTマークを合わせました。

オイルは飛び散るけど、あのカバーを開けたままエンジンかけると、小さなタペットがピコピコって動いて、かわいいものですねぇww。
Posted by REI at 2008年07月12日 21:21
なるほど〜了解しました!

私も久しぶりに明日やってみよう、熱中症日和かなぁ(笑)
Posted by マツオカ at 2008年07月12日 21:49
ほんとに熱中症や熱射病には充分気をつけて下さいね〜^^。
Posted by REI at 2008年07月12日 22:28
REIさん、こんばんは。

タペットクリアランスが決まると、カブのエンジンは本当に静かですよね。
大狂いしてないと走行感は変わらないはずなのに、スムースに走るような気がするところも、またカブならではなのでしょうか!?(笑)
Posted by ごきげんカブ in 大江戸 at 2008年07月13日 00:03
ごきげんカブさん、ブログ見ました。
シャコタンさんとの会合だったのですねぇw。
蒸し暑いでしょ、こっちも。

こんなに静かなんですねぇ、カブのエンジンって。
ビックリです。
だって、5年前に来た時から少しカチカチ言ってましたから、カブってこういう物なのだと誤解していたもので…。
なんか、もう新車みたいですわ(笑)。
Posted by REI at 2008年07月13日 03:12
ご成功おめでとうございます〜

> だって、5年前に来た時から少しカチカチ言ってましたから、カブってこういう物なのだと誤解していたもので…。

ぶん回して乗ってるとすぐにもとの木阿弥なんですけどね(w >体験談。
REIさんなら持続しそう。

> なんか、もう新車みたいですわ(笑)。

ここで禁断のカムチェーンテンショナー調整ですよ(w
Posted by chanch at 2008年07月13日 09:50
ありがとうございま〜す(^O^)。
おかげさまで、なんとか上手くいったみたいです。

> ぶん回すとすぐにもとの木阿弥

戻ったら戻ったで、またやりますよぉ、タペット調整。
今回の一連の作業で、もうすっかりベテラン気分ww。

青カブ君のカムチェーンテンショナーは、フルオートなんですわぁ。
だから基本的にはノータッチあるのみ^^。
Posted by REI at 2008年07月13日 15:49
よくやりましたねぇ、、、この暑いなか(T_T)
MAGは数ヶ月前から発進時の音聞きながら
あ〜やらなきゃ、、、おお、凄い音、、、、う〜ん壊れちゃう、、、と思ってます(^^)
だいたい25kmくらいエンジンかけたら走るので
止めた時は、、、ちゃんと走るから、、、良いか、、、となります(^^)
いいかげんやらないと、、、、、(^^)
Posted by MAG at 2008年07月14日 15:38
MAGさん、こんにちは(^-^)。
美容体操がてら、カブのタペット調整に初挑戦してみました。
いやぁ、難航。
ほんと不器用な人間だと、我ながらゲンナリしました。
でも終わってみると、バルブクリアランス調整ってそれだけの効果はあるものですねぇ。
カブのエンジンが、こんな感じだったとは、すごく新鮮です。
つきあいの長いカップルが、時には別の体勢で…(以下自粛)w。
Posted by REI at 2008年07月14日 20:11
体勢と言えば、MAGが自宅でタペット弄るときは、面倒だから排気側は寝転がる
これが近所の笑いものでして(^^)
この作業のたびにバイクリフトが欲しくなります
Posted by MAG at 2008年07月14日 23:24
バイクリフトっ(゜O゜)!
そう言えば、私、持ってます…。
でも、リフト使ってもやっぱり前かがみになるわけで、腹を考えると、寝転がった方がやっぱりラクそうw。
Posted by REI at 2008年07月15日 13:54
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