今度のペダルは、ちゃんと付くかな?
まずは、先日入手した‘CB125JXキックペダル 未使用品’の、手入れ。
ペダル部分の先端にある赤錆を、CRC5-56とワイヤーブラシで擦り落とす。

よし、キレイに落ちたぞ。
さて、ヤフオクで落札したこのペダルには、しかし、キック部分のラバーが付いていない。
どうする?
いや、心配ご無用(^-^)。
実は、以前マガイ物の‘ホンダ縦型125用ペダル’を購入した直後、同じくヤフオクでこんなキックスターターラバーを入手していたのだ。

部品番号28311-329-000。
329という機種コードは、XL250-SLSというモデルの物らしいけど、えらく安かったのと、何となく付くような気がしたので、落札してみたのだった。
で、今日、恐る恐るあてがってみると…、おぉ、見事ピッタリ!
めでたいv(^ ^)。
さ、準備完了。
交換作業前に、再度、現状確認。
日本製CG125の純正キックペダル。

実用上は充分なのだけれど、やはり靴のかかとが微妙に当たる。
だいぶ慣れたから、購入当初ほどは気にならなくなったものの、でも、CB125JXのキックペタルに取り替える事で改善されるなら、それに越した事はない。
で、やってみた…。
さぁ、今回は、どうだ…。
はい、うまくいきましたぁ\(^O^)/。

取り付けに使ったのは、「ジョイフル本田」で買ってきたM6x40のスプリングボルト。
それに、スプリングワッシャーと平ワッシャーも、贅沢にかませてみましたw。
位置関係や新たなルックスは、こんな具合。

程好くゴツイ感じになったかな^^。
ともかくこれで、もう、ライディング時にかかとは当たらない。
初期の目的は達成だ。
新しいペダルで、エンジンをかけてみる。
キーをひねり、キックペダルを踏み下げる。
はい、1発始動。
って、別に何の変化もなく、相変わらず快調さ。
そんなこんなで、ともかく、めでたしめでたし。