2005年05月14日

「ミスバ」のウィンカーリレーを付けてみる

16時過ぎ、オーダーしてあったウィンカーリレーが届いた。
今日は17時出勤なので、まだウィンカーリレーを交換するくらいの時間はある。
早速、作業にかかろうか…。

いや、その前にまずは観察。
FLASHER RELAYと記された4cm角の黄色い紙ケース。
FI1366392_0E.jpg
その蓋を明けると、まず、ウチ蓋に印刷された小さな文字と数字が目に飛び込んでくる。
FI1366392_1E.jpg
これはタイ語?
という事は、このリレーって東南アジア製?
恐る恐る部品を箱から出してみる。
おぉ、底面にシッカリとMADE IN JAPANkの刻印あり(^-^)。
やはり電子部品は、日本製の方が信頼性高いもの。
リレーを車体に取り付ける為のゴムも、一緒に付いている。
‘汎用品’としては、とっても‘正しい’事だ(^-^)。
ただ、結果的には、今回はこのゴムは使わずに、今まで使ってきたリレーホルダーをそのまま使ったけどね。

さて、急いで外に出て、青カブのバッテリー側(右側)のカバを開ける。
FI1366392_2E.jpg
コッチ側を覗くのって、昨夏か秋、バッテリー液をチェックして以来久々だけど、なかなかキレイじゃん。
あの時、掃除したからなぁ。
バッテリーの後方に付いている円筒形の物がウィンカーリレー。
下に2本の端子があるので、そこのコネクターを引き離し、ゴムホルダーから外せば、簡単に取れる。

新旧リレーの比較をしておこう。
FI1366392_3E.jpg
今までの物の天面には、MITSUBA FR-9T29 6.4W 90c/m 8WX2+3W JAPANという定格等の刻印がある。
新しいリレーには……えっ……。
うわーーーっ、マジで、今気付いた、これMITSUBAじゃないぞおっっ!!
M I S U B A だぁぁっ!!
うわーっ、うわーっ、うわーっ、ホント全く気付かなかったぁっ!!
だまされたーーーーっ!
おかしーーーーーーい(激爆)。
…メーカーがどこであれ、ともかく、MADE IN JAPANの刻印を信じ、6.4V 85c/m 8WX2+1.7Wという定格を信じるしかあるまい。
ま、ちゃんと動いてくれれば、それでイイのだw。

ところで、90c/mとか85c/mというのは‘cycle/minute’で点滅回数の事だろうと分かるけれど、最後の+3Wとか+1.7Wって何の為のワット数なのだろう?
ウィンカーの点滅に合わせて鳴る‘ピー…ピー…’って音の為のものかな?
今度のリレーは数字が小さいから、音量も小さくなるのかな?
だとすれば、かえって好都合なんだけど…あんまり好きじゃないんだ、あのピーピーw。

裏っ返しても、新旧を比べておこう。
FI1366392_4E.jpg
外径は、ほんの僅かだけ新しいMISUBAの方が大きい。
また、長さ(高さ)もほんの少しMISUBAが長い。
端子長も、少しだけMISUBAが長い。
但し、純正のMITSUBA製のアルミボディーには定格の数字が印刷されていて、さすがであるw。
底面の処理は、純正が樹脂流し込みなのに対して、MISUBAは樹脂板をアルミでかしめている。
まあ、このあたりは、性能や寿命に関係あるのか否か、素人には分からない。

さてと、パーツ観察終了。
出勤までの時間も少なくなったので、さっさと付け替えねば。

コネクターを差して、ゴムホルダーに付ける。
もしも、ウィンカーが動作しないとマズイので、まだカバーは付けない。
念の為エンジンをかける…勿体つけて1分少々待つw…で、ウィンカースイッチをRに上げる。
さあ、どうだ…。

うわーーーーーっ。
こりゃ、まるで別物だ。
青カブが、にこにこ爽やかにウィンクしている!
あのいつも面倒臭そうにグズグズと点滅していた青カブのウィンカーが、まるで最新のスクーターのウィンカーのように、ピッピッピッとまばたいているっ!!
ウィンカースイッチをLへ下げる。
やっぱり、スゴイ安定感でピッピッピッとウィンク。
いやぁ、すごいすごい。
感動。
しかも、全く予期していなかったのだけれど、ウィンカーが明るくなっている。
今までの物は、内部で接触不良を起こしていたのだろう。

青カブに乗り始めて以来ずっと、街中で他の人のカブのウィンカー動作状態を見る度に、「あれは12V車だ。キッチリ点滅して羨ましいなぁ。6Vじゃ、あんな風にはならないのさ。」と勝手に思い込んできた。
でも、電圧のせいじゃなかった。
劣化したリレーのせいだった。
もう、信号待ちでウィンカーが点きっぱなしになってしまって、ギアをニュートラルに入れてエンジンをふかして電気を供給する…なんて事をやらなくて済みそうだ。
車線変更も、少し安心できるし。

6Vのカブに乗っていて、ウィンカーの動作不良に悩んでいるなら、リレーの交換、是非一度お試しあれ!
動作保証はしないけれど、でもオススメ。

それにしても…M I S U B A か…。
やられた(>_<;)。
この記事へのコメント
>+3Wとか+1.7Wって何の為のワット数なのだろう?

お察しの通りウインカーブザーです。
1.7Wというのはメーター内のウインカーランプです。

私はウインカー点滅を元気にする為に、ヤフID:kr_factoryさんのバッテリーレスキットを併用しています。
本来はバッテリーのレスキットですが併用する事によってバッテリーも長持ちするようです。
6Vでも使用可みたいです。
Posted by マツオカ at 2005年05月15日 18:57
マツオカさん、こんにちはぁ(^-^)

なるほどなるほど、あのワット数はウィンカーランプの物なのですね。
ご指摘を読んで、パーツリスト見て、確認しました。

バッテリーレスキットかぁ。
とりあえず、この新しいリレーでしばらく乗ってみて、もしもまた動作が緩慢になってきたら、考えてみます。
とりあえずは、今回の改善でバンザイしてますw。
Posted by REI at 2005年05月15日 22:31
MISUBAですかぁ(^^)
昔、後輩が秋葉で買って来たクラリコンのアンプみたい(^^ゞ

バッテリーレスキットってホットイナズマと似たような構成なんですよね
コンデンサーつかって電気を安定させる
REIさんも作ってみたらどうですか?
秋葉で材料費1500円くらいですから(^^)
Posted by MAG at 2005年05月16日 01:30
ほんとにPUNAとかAdibasみたいで、なにか一昔前にタイムスリップした気分です(笑)。
ま、ミスバであれ、ミツパであれ、今のところ快調にカチカチしてくれているので、ありがたいことですw。

あの種のコンデンサーって、理屈としてはどういう効用があるのでしょう?
昔、アンプの電源部の整流コンデンサーに小容量のフィルムコンデンサーをパラる(並列接続する)って裏技がありましたけど、あれと同じ理屈なのだろうか?
バッテリーにパラる事で、接点抵抗が単純に1/2になるので、微少電流の出し入れがスムーズになる…。
あるいは、コンデンサーの蓄電・放電のレスポンスの方が、バッテリーのそれよりスピードが速いから、電気的な瞬発力が上がるとか…。
でも…ノイズだらけのバイクの電気環境で、そう言った事が本当に機能するのでしょうか?

MAGさんご自身としては、体感的に向上を感じましたか?
Posted by REI at 2005年05月16日 21:26
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