2020年04月30日

2サイクルバーディー フロントホイールのオイルシール交換@3944km

先日のタイヤ交換で、バーディーの前ホイールのベアリングオイルシールがボロボロなことに気づいた。
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安いパーツなので、ゴム製のシールだけじゃなくスペーサーも新品を取り寄せた。
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積算走行距離3944km時、交換作業。
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ホイールを外すと、もうそれだけでこんな具合にグニャリンコ。
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細いマイナスドライバーを慎重に使って、取り外す。
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ベアリング周りは、グリースとゴムとが溶け合わさって硬いタールのようになっていた。
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これもまた20年の年輪ではあるわな…。

パーツクリーナーではなく、浸透潤滑剤を少量使って拭き掃除。
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そして、モリブデングリースを補充してから、適当なソケットをあてがいながらシールを押し込んだ。
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ふう、スッキリした^^。
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2020年04月29日

バーディーのチェーンメンテ@3944km

あまりに天気が良いので、マー君で近所を数km試走。
帰宅してから、気になったところをチョイといじる。

積算走行距離3944km。
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ギアチェンジがイマイチなので、まずクラッチ調整。
調整しては試走し、また調整して…。
う〜ん、なかなかイイ感じに決まらない。
カブより神経質だな、バーディーの遠心クラッチ。
ま、これからもマメにやって、ベスポジを探していくしかないな。

それからチェーンのメンテナンス。

初めてマー君のチェーンカバーを外してみた。
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ふむふむ、20年間ほったらかしだったわけではなさそうだ。
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チェーン引きは先日のタイヤ交換時にもやったけど、ちょっとたるみ気味なので、またやり直した。

そして、ボロ布で汚れをふき取ってから、モノタロウ印のチェーンスプレーを吹きつけた。
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時間はたっぷりあるので、1コマ1コマ丁寧に給油。
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そう遠くない将来ドライブスプロケットとチェーンは新品に交換するつもりなので、とりあえずこんな感じにしておけば問題無かろう。

チェーンカバーの内外も掃除して、装着。
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掃除すれば、たちまちスッキリ。
やっぱり若いね、20歳は。

2020年04月28日

マー君の車載工具

マー君は納車時から車載工具が載っていなかったけれど、ほぼ復調したので、来たるべき遠乗りに備えて簡単な工具セットを用意しよう。

以前買って、汚れやサビを落として保管してある中から、適当なものを選び出す。
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ま、こんなとこかな。
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プライヤーって、僕は若い頃は大嫌いな工具だった。
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なんかルーズで、何に使うにしても中途半端としか感じなかったから、手にするのさえイヤだった。
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これだったら、ペンチとかレンチ使った方がいいじゃん、と思った。
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でも、あの時期から妙に親しみが湧いた。
これが「セットアッパー」だと気づいたからだ。
こういう存在は大切だよ。
とりわけ、緊急時や非常時の応急処置のためには。

ともあれ、あんまり出動しないでいてくれたら、うれしい。
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明日、載せよう。

+++++

よし、入った。
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雨が上がったので郵便局へ

4月も今日で28日。
絶賛失業継続中。
来月あたり交付金やら給付金やら出そうではあるが、このままじゃあまりにマズいので、明後日は2つ目のバイト面接に行く。
1つ目の面接結果はまだ来ていない。
しかたなかろう、どこも大変なのだ。

昼過ぎから降り出した雨音を聞きながら、玉子焼きカレーを食す。
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米は偉大な備蓄食だ。
炊いて食らえば、美味いし、腹いっぱいになれる。

13時半ごろ、雷まで鳴らしていた雨雲は一気に去って、青空まで見え出した。
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計画性の無いデタラメな天気だな、このやろ。

ま、ともかく、また降り出す前に郵便局に行こう。
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連日面倒見られているマー君は、もはや当たり前のような顔をしてキック一発始動。
いつまでも続けよ、当たり前の幸せ。

今回は一番近くの郵便局の窓口から発送。
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10〜15時なんだね...φ(..)メモメモ

VeeRubberタイヤの走り心地は、やはりイイ。
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柔らかでいてシッカリ感やグリップ感も強い。
この操縦安心感は、僕のような臆病ライダーにはありがたい。
あぁ、早くツーリング行ける状況にならないかな。

2020年04月26日

バーディーの前後タイヤ交換とブレーキメンテ@3924km

風は強いが暖かな晴天の日曜日。
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さぁ、やるぞ、マー君のタイヤ交換!
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積算走行距離3924km。
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まずはリアタイヤから。
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カブと違って、チェーンケースの小窓を開けないと、アクスルシャフトをいじれない。
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でも、そこから先の手順はカブと同じだから、余裕を持って進められる。
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タイヤの前に、ブレーキの整備。
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バラす。
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脱脂するブレーキクリーナーや逆に脂汚れを落とす浸透潤滑剤を要所要所に適切に使って、各パーツを清掃。
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組み直して、ブレーキはOK。
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そして、タイヤの組み換え。
古いタイヤを外す。
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リムの内側は3か所ほど薄いサビが出ていたので、全体をスチールウールと浸透潤滑剤で磨き、リムバンドをはめる。
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用意したVeeRubberタイヤもIRCチューブも、あっけないほどラクに組み込めた。
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白丸印とバルブの位置がちょっとずれちゃったけど、ま、この程度なら見ない事にしよう。
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ブレーキドラム内は、何度か入念に脱脂。
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ダンパーは新品も用意してあったけれど、今までのもので問題なさそうなので、継続使用することにした。
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チェーンの張りに気をつけながら、リアホイール装着。
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よし、リアは上手くいった。
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続いて、フロントタイヤ。
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まずブレーキケーブルとスピードメーターケーブルを外すのだが、スピードの方の金属キャップがかなり固く締まっていて指では回らないため、プライヤーを使った。
その作業中に、樹脂製のネジ山が見えてきて、ハッとした。
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そうだそうだ、以前ボウズのレッツUのフロントタイヤ交換を手伝っている時にココをボッキリ折ってしまい、後日、部品を取り寄せたりしたんだった
あの二の舞にならなくてよかったけれど、ココの扱いには要注意。
ココに樹脂は良くないよ、スズキさん。

アクスルシャフトとナットがえらくきつく締められていて少し焦ったけれど、無事フロントホイールも外せた。
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フロントもブレーキから整備。
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そして、タイヤ組み換え。
ちょちょいとバラす。
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リア同様、リムの内側に数か所出ていた薄いサビをスチールウールと浸透潤滑剤で磨き、リムバンドをはめる。
そしてリア同様、スイスイとタイヤとチューブ組み込み…と思ったら、あらあら大変;;;。
なぜか知らないけれど、リアよりはるかにビードが硬い;;;。
なかなかはまらない;;;。
手組で行ける所まで行って最後に少しタイヤレバーを使うのだが、なんと3回もチューブに傷をつけてしまった(-_-;)。
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写真は2枚しか撮ってないけど、3回パンク修理して組み直した。
さすがに内心泣けたけど、なんとか4回目で成功。
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嬉しいけどすごく嬉しくはない…。

気を取り直して、ブレーキ周りをしっかり脱脂。
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あぁ、ようやく付けられた。
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正午過ぎに作業を始めて、終わったのは18時過ぎ。
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ともかく今日中に終えられてホッとした。

ところで、外したIRCのタイヤ。
フロントの製造時期は、1999年第28週。
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リアは、1999年第45週。
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これは新車時から履いていたものと考えてよいだろう。
そして、マー君の積算走行距離も、メーター読み通りと確定してよさそうだ。

2020年04月25日

ワッシャー買いにホムセンへ

一昨日のマー君リアサス磨きでワッシャーが1枚足りないのが分かったので、午後、ちょいとホームセンターへ出かけた。
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遠回りして小手指の古戦場跡を走る。
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春って、もちろん桜もキレイだけど、菜の花は長い期間黄色く輝き続けていてくれて、目に心にありがたい存在だ。
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いつものオリンピックで、使えそうなワッシャーをゲット。
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15km走行。

帰宅して、リアサスを外し、摺動部に少量のモリブデングリースを塗ってから再組み付け。
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仮組みしていた手持ちの適当ワッシャーでも問題なかったけど、微妙に大きかったので、これで本来に姿に近づいて、心スッキリ。

2020年04月23日

2サイクルバーディー リアサスのサビ落とし

今日は、バーディーの納車時から目についてイヤだったリアサスのサビを何とかしてやろう。
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サスを車体から外す前に、庭の隅に転がっていたブロックのかけらを、タイヤの下に押し込んでおく。
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サス下は17mmナット。
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スイングアーム側ワッシャーの厚みが左右で違うのがおもしろい。
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上は14mmボルト。
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ほい、外れた。
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よっぽどほったらしで乗られていたんだなぁ、これ。
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もったいない…。

さぁ、磨こう!

まずは、庭の水場で、液体クレンザーとタワシで洗う。
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そして、居間でテレビのニュースバラエティーを見ながら、いろいろ使ってサビを目立たなくする。
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ま、こんなもんか…。
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これ以上やっても、ツヤ退けするだけだ。

再取り付け。
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うん、これならいい。
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車齢わずか20歳のバイクらしくなった^^。

2020年04月22日

青カブ君 11km試走

マー君に続いて、エアークリーナーコネクションチューブを90用から70用に戻してみた青カブ君でも近場を走った。

始動はキック一発ではなかった。
チョークを引いて、キックし直して、しばしアイドリング。
このあたりはチューブ交換のせいというより、今日の気温の低さと、あんまり乗っていないからだと思われる。

けれど、走り出すためにアクセルをひねった瞬間に、チューブ交換による変化は強く感じ取れた。
出だしが明らかに力強くなったのだ。
いわゆる「ツキが良くなった」というやつ。
90用チューブを付けていた今までだと、発進時に、タイムラグというと大げさかもしれないけれど、ほんの一瞬モホッとためらう感じがあったのだが、それがまったく無くなった。
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アクセルを軽くひねれば、スッと前に出る。
これはイイ。
もしも最高速が抑えられたとしても、僕はトルクの太さの方が好きだ。
もう90用チューブに戻す事は無いだろう。

帰宅前に、満タン給油。
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このままどんどん下がれ、ガソリン代!

試走11km。
あぁ、ツーリング行きたいよぅ。

マー君 13km試走

今日は今にも降り出しそうな肌寒い曇天。
でも、ちょっとバイクに乗ろう。

まずは2サイクルバーディーBA14A RC50GY マー君から。

始動はキック一発でOK。
しばしのアイドリングの後、走り出す。

エンジン回転は大変スムーズ。
きれいに吹け上がる。
身軽感が増した。

西所沢駅前の銀行ATMに寄って、2000円おろす。
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「トトロの森」でプチ撮影会。
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「メットライフドーム」の前でライオンズの優勝祈念。
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「荒幡富士」ある「浅間神社」で二礼二柏手一礼。
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13km走って帰宅。

途中で2回ほどふっとエンスト。
1度目は、法定速度+αでの巡航中。
2度目は、神社への上り坂の手前で減速時。
いずれもチョークを少し引くとキック一発で元通りかかる。
ウチに着いてアイドリング回転数を調べると1500rpm前後と低くなっていたので、少し上げる。
ひょっとしたら、これはこのRC50Y系のクセで、それゆえにアイドリング回転数の設定値を以前の1450から、1800へと大幅に上げたのかもしれない。
昔から排ガス規制の時期って、バイクもクルマもエンジンが不安定になるものだ。

2020年04月21日

RC50GY用サービスマニュアルに依る吸気系調整@3896km

昨日は寒い雨だったが、今日は薄雲ったり晴れたりでまあまあ暖かい。
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では、先日入手したRC50GY用のサービスマニュアル追補版のデーターに従って、マー君の吸気系の点検・調整をしてやろう。
CarburetorAdj@3896km 20200421-124942.JPGManual RC50 PSLS990yen GY3300yen 20200419-191137.JPGManual RC50 PSLS990yen GY3300yen 20200419-191155.JPG

積算走行距離3896km
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まずは納車当初からの懸案だった、エアスクリューの調整。
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その「戻し回転数」については納車以来ずいぶん悩まされたけれど、ようやく結論にたどり着けた。
2サイクルバーディーBA13AやBA14AのRC50M(RC50G)系→RC50S系→RC50T系では、キャブレターにエアスクリューが無かった。
しかし、RC50Y系では、排ガス規制対策等のために様々な変更が行なわれ、キャブレターにエアスクリューが増設された。
そして、その標準戻し回転数1と1/8回転戻し
CarburetorAdj@3896km 20200421-125358.JPG
0.8回転戻しでもなければ、1回転半戻しでもなかったわけだw。

次に、エアクリボックスに付けられている筒のような物とそれにつながるパイプについて。
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これもRC50Y系以前には無かった物で、パーツリストには「エアバルブ」と記されているのだが、何のためのバルブなのか分からなかった。
だが、これについてもSM追補版に明記されていた。
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BA14Aのエアクリボックスは、フィルターが設置されている上部と、インテークチャンバーである下部との2つの箱から形成されている。
このエアバルブは、上部の箱とキャブレターのスロー系との間に設置されたもの。
その内部には、温度変化によって収縮・膨張するサーモワックスを利用したバルブが仕込まれていて、気温が低い(空気密度が高い)時には空気の流量を少なくし、気温が高い(空気密度が低い)時には空気流量を増やすことで、アイドリングの安定度が気温に左右され難くしているという。
小さくてどうでもいいような顔しているけれど、コレ、パーツ単体で買おうとすると4650円もする。
ともかく、口で吹いてみて、詰まっていないことを確認。
そして、シリコンスプレーをごく微量、吹き込んでおいた。
また、パイプのつなぎ方も再確認。
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煩わしいとしか思えなかった配管だけど、理屈が分かれば脳内スッキリだ^^。

エンジンをかけ、しばし暖機。
そしてアイドリング回転数調整。
手持ちのRC50S系用ではアイドリング回転数は1450rpmsと記されていて、今まではそれに従って調整してきたのだが、RC50GY用追補版によるとアイドリング回転数1800±200rpm
1600〜2000なんだから、もうぜんぜん違うではないか。
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ともかくアイドリングは今までより高くていいのだから、なんか気楽。
とりあえず1600〜1700くらいで調整しておいた。

調整の終わったキャブレターのスクリューはこんな具合。
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なるほど、エンジンの調子はすごく安定した。
排気煙はかなり減って、マフラーエンドからは微量の水滴が出てきた。
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バイクでもクルマでも、2ストでも4ストでも、これは完全燃焼の証し。
めでたい。

そう言えば、RC50GYからは、マフラーの中間部にパンチングパイプ型の触媒が仕込まれているそうな。
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この時期、昔からの2スト原付は、まさに生き残りのために必死の抵抗をしていたんだ。
スズキのエンジニアたちの苦労が偲ばれて、ちょっと感動。

よし、これで2サイクルバーディーの「納車整備」はほぼ完了。
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これからは、さび落としや磨きを少しずつやるだけ。
そして、ちょびちょぴでももっと乗ってやらにゃ。

2020年04月19日

RC50GY用サービスマニュアル待望の到着

この午後、ようやく手に入れることのできたRC50GYのサービスマニュアル追補版が届いた。
Manual RC50 PSLS990yen GY3300yen 20200419-191137.JPG
思っていたより薄い。
Manual RC50 PSLS990yen GY3300yen 20200419-191155.JPG
けれど内容は新たな時事に満ちていて、すべてのページが貴重と言っていい。
Manual RC50 PSLS990yen GY3300yen 20200419-191201.JPG
20世紀最後の年にスズキが2サイクルバーディーに対して行なった変更は、表紙に載っている事柄だけではないのだ。
明日以降、この新資料に従って、少しずつマー君の調整をしていこう。
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青カブ君 ベトキャリ撤去@37282km

バーディーに乗るようになって、「僕にはベトキャリは要らないな」と感じた。
カブに大量の荷物を積んで長い旅に出るような場合には、シートとハンドルの間にもキャリアはあった方が断然いい。
でも、僕にはそんな予定はない。
むしろ無い方が、レッグシールド脱着の手間が減る。

そんなわけで、エアチューブ交換作業後のリセッティングで、長年使ってきたベトキャリは組み付けなかった。
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すっきりした。
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青カブ君のエアクリコネクティングチューブを70用に戻した@37282km

昨日は終日強い風雨だったが、今日は朝から快晴。
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ではバイクいじりをしよう。

今日は、青カブ君で今までずっといつかやろう思っていたけれどなんかめんどくさくてやらなかった作業。
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積算走行距離37282km
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エアークリーナーボックスとキャブレターとの間のエアークリーナーコネクティングチューブを、90用から70用に戻そうと思う。
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GB6というマークのあるこのカブ90用のコネクティングチューブは、水本マフラー装着後のチューニングの一環として、9年弱前に70用から交換したもの。
もちろんこのままでも問題なく走る。
ただ、あまり意味がある交換とも思えなくなったのだ。
このチューブを太いものに替えたところで、キャブレターがノーマルのままで、しかもキャブからエンジンにつながる金属製のインレットパイプが70用のままだったら、ただ吸気の流れのバランスを乱すだけだ。
それよりも、ホンダの技術者が幾多のテストの末にたどり着いた吸気の流速や流量の設定を生かした方が、こんなライトチューン車には合っているだろう。
また、90用より少し細い70用に戻した方が、トルクの面では有利だろう。
…というわけだ。

せっかくだから他にも点検してみたいので、エアクリボックスごと車体から外す。
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2011年5月から使ってきたエアクリフィルターは、走行距離こそ1.1万kmほどだが、それなりに汚れて劣化している感じ。
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ここはスパッと新品交換してやろう。

吸気管の突き出たエアクリボックス上蓋の方は、埋め込みナットの部分が4ヶ所ともに亀裂が入っていて、そのうち1本はほぼ空回り状態。
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グルーやはんだごて溶着で修理してもよいのだが、そういえば以前ヤフオクで中古エアクリボックスを買ってあったのを思い出した。
物置部屋から引っ張り出してきて、チェック。
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よし、上蓋はこっちを使った方がよさそうだ。
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ただ、コネクティングチューブを挿す下蓋の方は内外を貫く小さな亀裂があるので、これは使わない。
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では、組み付けと装着作業にかかろう。

パイプもフィルターも、ストックしてあった新品をぜいたくに使う。
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適当にシリコンスプレーを使いながら、下蓋にコネクティングチューブを挿す。
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フィルターをはめる。
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キャブにチューブを固定する金属バンドは、中古保存品の方がいい状態だったので、そっちを使う。
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簡単な作業だけれど、だからこそ過剰に丁寧に作業して、エアクリボックスとチューブを車体に取り付ける。
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エンジンをかけて、しばしアイドリング&軽ぶかし。
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エアスクリューをほんの少しだけ開けた。
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これでしばらく乗ってみて、また何かあったら、何かしよう。

2020年04月18日

R50PSとLSのサービスマニュアル追補版ゲット

スズキのビジネスバイク 2サイクルバーディーBA14Aは、RC50G→S→T→Yとマイナーチェンジされてきた。
ウチのマー君は2000年から生産が始まったY型(R50GY)なのだが、残念ながら今までS型通常仕様のサービスマニュアルしか入手できていなかった。
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しかし先日ヤフオクで追補版をゲット。
それも、S型新聞&ビジネス仕様のものと、Y型のもの、2冊をだ。
めでたい。

今日、その前者が届いた。
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もちろん薄いけれど、今までハッキリ分からなかった仕掛けについて書かれていて、読み物としてとてもおもしろい。
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「キャブレターヒーター」は、今までのS型マニュアルには全く掲載されていなかった。
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パーツリストをもとにウチのY型にも取り付け済みなのだが、こうしてデーターがあるとすごく安心感がある。

それ以上に興味をひかれたのは「ニュートラルブレーキ」という仕組み。
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クラッチハウジングの上部に付けられていて、ニュートラル時にクラッチハウジングを押して、クリープ防止と低回転でのワンウェイクラッチ機能を担っているらしい。
ゴー&ストップの多いビジネス仕様らしい補強だけど、僕には初めてで面白かった。

なお、待望のY型追補版それもR50GY用は、明日到着予定。
わくわくだw。
posted by REI at 18:19| Comment(0) | バーディー50−整備粒粒辛苦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月16日

障子紙と団子

もう10年以上ほったらかしで廃屋のそれのようになっている障子を張り替えるべく、今日は、青カブ君でちょいとホームセンターへ。
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ここのところバーディーばかり乗っていたので、カブの挙動がやたら重厚に感じるのがおもしろい。
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帰途、いつもの団子屋さんに寄る。
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12kmほど走って、帰宅。
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さてと、昼メシとして団子食べて、ひと作業だ。
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